114分 14100歩 10km
往路は強い追い風、復路は強い向かい風。
”知った”のと”やってみた”のでは大きな違いがあり、得るものがあった。
1.右肘を引いたとき上半身は右にひねられるが、骨盤は左にひねられていて左足は後ろにあり地面を蹴り出そうとしている。
つまり上半身のひねりからやや遅れて、反作用で骨盤のひねりがでて左足が前に出る。
2.踏み出しは親指からだが、これは当たり前で小指から踏み出すことはやっぱり不自然で不可能だ。
3.着地はつま先から着地することも、側面から着地することも可能だった。
前者は老人によく見られる。つま先を上げる筋力(たぶんアキレス腱辺り)がなくなってしまった状況。
後者は自分のようにO脚の場合。
なので今日は着地をかかとからするように気をつけて歩いた。
4.腕の振りを大きくすると、それに応じて歩行速度が上がる。