陣馬山から高尾山へ縦走してきた。
6時53分出発、15時1分到着。約8時間の山行だった。
経路 | 所要時間 |
---|---|
藤野駅―登山口 | 23分 |
登山口―栃谷尾根コース入口 | 22分 |
栃谷尾根コース入口―陣馬山 | 119分 |
陣馬山―小仏峠 | 114分 |
小仏峠―小仏城山 | 30分 |
小仏城山―高尾山 | 70分 |
高尾山―1号路入り口 | 63分 |
晴れ。最高気温32度。とても風が強い。
アームカバーとマウンテンハンター UPF50+ uv カット 率 99.9% つば広 帽子 日除け ハット 折りたたみ ひも付き ユニセックス (ブラック(黒))を装備していった。
登山中は木が障害物になって風を和らげ影を提供してくれたが、頂上は吹きさらしで直射日光にさらされるという状況。
今回は最近買った登山靴[キャラバン] トレッキングシューズ C1_02S ブラウン 27 cm 3Eのデビューだ。
平地で試し履きして問題なかった。
しかし…、斜面になるとかかとが擦れる。
本格的に靴擦れになる前に念の為に持ってきていたいつも登山で使っていた運動靴に変える。
なのに、まだかかとが擦れる。
おかしい。
予備の厚手の靴下をもう一枚履くことで靴擦れは気にならなくなった。
予備の靴、予備の厚手の靴下。
荷物になったけど持っていって正解だった。
陣馬山登山口から栃谷尾根コース入り口まで栃谷川沿いを舗装路を行く。
栃谷尾根コースに入ってもしばらくは舗装路。民家横の細い道を抜けると舗装路が終わり、やっと登山らしい道にぶつかる。
登山道は一ノ尾根コースと同じく眺望がない。
この段階で足がふわふわしている感じがする。ちょっと嫌な予感。
すぐに疲れてしまう。
ぐいぐい登っていくことができなく、しょっちゅう小休憩をはさまなければいけなかった。
陣馬山の登山の段階から、「高尾山へは無理かもしれない。陣馬山で下山するか景信山から下山するか」を考えていた。
しかし、「せっかく来たのにもったいない」、「景信山から下山に1時間、そこから高尾駅まで100分。だったら景信山から高尾山まで2時間、そこから高尾山口駅まで1時間とたいしてかかる時間は変わらない。」と思いなんとか高尾山まで縦走出来た。
ここの看板を右へ
陣馬山登山口
登山者カードポスト
一ノ尾根コース入り口を通り抜ける
栃谷尾根コースへ
きれいそうなトイレ
あともう少し
陣馬山手前の道に合流
陣馬山頂上。雲で富士山は見えなかった。
奈良子峠
明王峠
明王峠の店はお休み
底沢峠
堂所山と景信山はまき道で通り抜けた
小仏峠
小仏峠のたぬき
小仏城山の店はお休み
高尾山から富士山は見えなかった
1号路で下山。2号路はいつかいってみたい
下山完了
15時頃のケーブルカー駅
山行 8時間 21.8km
家から 39700歩 27.8km
翌日の弱程度の筋肉痛。