今回は166円からのオンライン英語添削[アイディー] で用意されている和文英訳を選択した。
黒文字が自分の作文。赤文字が講師による添削。
訂正はだいたい3つ。
No 1662: 昔多くの日本人は、楽しみを持つことを罪悪のように考えていました。それはその楽しさにひかれて、働いたり勉強したりすることを怠けるようになると思ったからかもしれません。
1つ目の訂正は"regarded"を"considered"に直された。
〔+目的語+as 補語〕〈…を〉〈…だと〉みなす,考える 《進行形なし; ★【類語】 regard は外見上または視覚による判断を表わす; consider は十分な考慮と経験の結果の判断を示す》.
They regard him as a nuisance. 彼らは彼をやっかい者だと思っている.
判断に視覚情報が必要なのか。
気になるのが、「罪悪のように考えていました」の英訳に「a sin」を使っていること。"a sin"だと「罪悪と考えていました」になってしまうのではないだろうか。
2つ目の訂正は"most of Japanese"を"most Japanese"に直された。
多くの日本人
most Japanese
most of the Japaneseは
限定詞はやっぱり必要だったのか。
No 1658: 機械に録音された自分の声に抱く居心地の悪さは、自分ではない話者がしゃべっているような奇妙な感覚から生まれる。
文に分けても良かったが、試しに1文にしてみた。
"as if"をどうくっつけるのかが1番悩んだ。
自分の英作文はあっているのだろうか?まだ疑問だ。
I feel as if ~という文は有名だけれども、"feel"と"as"の間に名詞を入れた"I feel the weird sensation as if ~"というのは可能なのだろうか。この"the weird sensation"を先行詞にした。
No 1665: 青春とは僕らが人生の未知に対して大きな判断を下すべきときである。
No 1676: インターネットはすばらしい道具ですが、その使い方を誤ると大きな問題を引き起こしてしまいます。
3つ目の訂正は不明。
"when"が駄目なのだろうか?
それとも「インターネット」だろうか?
"the internet"でも"the Internet"でもいいはず。
昔、"the Internet"と書いて"the internet"と直された記憶もある。
インターネットの英訳|英辞郎 on the WEB:アルク
小文字の例もあるが、大文字のほうが圧倒的に多い。大文字のほうが良いのかな。
No 1649: 幸運と不運の影響は生死の問題に限られるものではありません。
「生死の問題に限られる」となると、"only"は"life and death"の前に置いた方が良かったのだろうか?とすっきりしなかったが、
"does not influence only life and death"だと、「生死の問題だけ影響しない」という意味になってしまうか。
これは誤訳しそうな良い問題だ。