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CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2014年 01月号

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2014年 01月号 ★★★★★



"Obama Picks New Fed Head"は大意もつかめなかった。FedFRB、Bernankeが”バーナンキ”だと気づかなかったからだ。”ベナンキー”と聞こえる。
それから"The Dark Side of Beautiful"もほとんど分からなかった。

今号の一番は"What Would Emily Post Say?"だ。
初めは声がクリアじゃなくて嫌なイメージを抱いた。しかし2回目以降逆に好きになった。内容はくだらないんだけれども、まるで活弁士のような喋り口調が気に入ったからだ。
CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2012年 11月号 - How Many Books Do You Have?のアンダーソンクーパー360に出てきたリチャード・クエストのように、何かの役を演じているかのようだ。

そのアンダーソンクーパー360は今号はひどかった。「他の国もスパイをしている」という論点のずれた話を膨らませようとしている。どうしてこの人が人気があるんだ?どこが360なんだ!?

二番は”声の直送便「PUBS」”。
愚痴なんだけど、味があるんだなぁ。




p.9

low contextな言語とは「思っていることは全て言う。言わないということは思っていないこということだ」というものです。

これを知って切り替えができれば、上手にコミュニケーションが出来るかもしれない。


p.12

周りが句動詞を使ってやり取りしているのに、一語動詞しか使わないと、職場のみんながカジュアルスタイルなのに、ひとりだけダークスーツで気取っている感じを与えかねません。

そんなニュアンスなんだ。


p.33 Crisis info on Twitter

How about this? Twitter is getting....

this?の後に間をおかないのは何でだろう。つながった文だと聞き取っていた。


p.37 Too Young for Pagents

many young girls dream of growing up to win

”グローイングアップ”じゃなくて”グラーイングァップ”に聞こえる。grind upといっているようだ。


p.38 Electric Cars for Rent

you too can feel

”ケンフィール”と聞こえる。
canの意味 - 英和辞典 Weblio辞書によると確かに”ケン”に聞こえる。発音記号もそうだ。
なんで中学で”キャン”って教えたんだ?
なんかの条件によっては”キャン”と発音するのかな。


p.39 Apple Seeks Support for New HQ

it calls Apple Campus 2.

echosと言っているもんだと思っていた。


p.40 Author Tom Clancy Dies

thriller:スリラー、冒険もの

スリラーっていうと恐怖ものっていうイメージが。冒険ものだとアドヴェンチャーじゃない?
thrillerの意味 - 英和辞典 Weblio辞書より

怪奇小説[劇,映画]
サスペンスに満ちた冒険物語

恐怖ものはホラーか。


p.43 Football at the Palace

warned players

ナチュラルスピードだと”ウオン”に聞こえる。
ゆっくりスピードだと”ウオンドゥ”とちゃんとdを発音しているように聞こえた。
聞き取り間違えていたwinの過去形の発音はwonの意味 - 英和辞典 Weblio辞書によると”ワン”、”ゥワン”に近い。”ウオン”だと勘違いしていた。


p.46 Trial FTZ Launched in Shanghai

its pilot free-trade zone...

pilotが”パイロット”ではなく”パイレット”と発音するのは意外だった。
意味的におかしいなぁとは思いつつpirateと聞き取っていた。発音を見るとRかLかの違いのみ。
pilotの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
pirateの意味 - 英和辞典 Weblio辞書


p.55 What Would Emily Post Say?

holey:穴の開いた

調べたらholyと同じ発音だった。
どう聞き分けるんだ。


p.64 For High-flyers Only

Rchard Branson, Founder, Virgin Galactic

声が思っていたよりも若かった。


p.90 PUBS

"ポプス”に聞こえていた。内容的にパブのこととしばらくして気がついた。


p.90 PUBS

men would come out of the coal mines and shipyards every night and pour into the pubs to quench their thirsts and unwind.

pour intoのこの使い方は初めて。雪崩れ込む感じが出ていて良い!


p.104

20 years ago

1 years agoに聞こえる。”トウェンティ”とも”トウニィ”とも言っていない。






内容紹介
CNN ENGLISH EXPRESS 2014年1月号

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◆[第一特集]
ネイティブ英語に近づく!
ビジネス会話で生きる
頻出句動詞を徹底マスター!

句動詞はput out(〜を消す)、put off(〜を延期する)など「動詞+副詞/前置詞」の形で、それぞれの語の意味からは全体の意味がつかめない動詞フレーズのことです。

ネイティブは堅苦しい感じがするextinguishやpostponeといった一語動詞の代わりに、特に会話では句動詞を多用しますが、実はこの句動詞表現は日本人が苦手とする分野のひとつです。「たばこの火を消す」と言うときに、put outではなくextinguishという場違いな語を使ってしまい、ぎこちない会話になってしまうことがよくあるからです。

「英文に使われる動詞の3割以上を句動詞が占める」といわれるほど、句動詞は英語の語彙の重要部分を占めており、「英語を英語らしく話す」ために不可欠な表現といえます。そこで今月の特集では、ビジネス英語で使われる頻出句動詞表現をご紹介します。ぜひ自分のものにして、ネイティブの英語に近づきましょう。

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◆[第二特集]
十二支も大集合!
会話で使える「動物」イディオム

「犬猿の仲」「猫をかぶる」「脱兎のごとく」など、日本語に「動物」を使った慣用句があるのと同様に、英語にも「動物」イディオムがあります。その中から会話でよく使われる表現を、会話例とともにお届けします。

1月号ということで、2014年の干支である「馬(午)」はもちろん、その他の干支の動物を使ったイディオムも登場します。楽しみながら覚えていきましょう。


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◆「トーク・アジア」は伝統を守りながらも独創性あふれる菓子作りに挑戦し続け、スイーツ界の“ピカソ"と称されるピエール・エルメ氏にインタビューします。

伝統的な製法でできたマカロンを、繊細で美しく新しい風味で仕上げたマカロンに作り変えたことでも有名な天才パティシエ・エルメ氏。豊かな感性とこだわりで芸術性の高い作品を生み出し、世界のスイーツファンを虜にしてきました。

そんなエルメ氏が、独創的な菓子作りの秘訣や、その情熱などについて熱く語ってくれました。

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◆「CNNニュースデスク」は「職質時に目線カメラで撮影! 証拠映像で米警察への苦情が激減」と題しお届けします。

カリフォルニア州南部の都市リアルトでは、警察官が不審人物への職務質問などを行う際に、小型ビデオカメラをメガネや襟に装着して、任務を行っています。撮影された映像は改ざんしたり消去したりすることはできず、証拠映像として当局に保管されます。

職務質問の一部始終が撮影されていることから、警察官から不当な扱いを受けたなどの市民からの苦情が昨年に比べ88%減少し、また警察官の振る舞いも正され、暴力行為も60%減ったとのことです。

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◆「アンダーソン・クーパー360°」は「ドイツ首相ら各国首脳の電話まで傍受 暴露された米NSAの監視活動」と題してお送りします。

ドイツのニュース週刊誌『シュピーゲル』の報道により、米国家安全保障局(NSA)がメルケル首相ら世界35人の指導者の携帯電話を盗聴していたことがわかりました。オバマ大統領は、メルケル首相に対する電話盗聴を知らなかったと釈明しましたが、本当に何も知らなかったのか疑惑は残ります。

クラッパー国家情報長官は、米下院情報特別委員会の公聴会で、NSAが同盟国首脳を対象にした情報収集活動を行ってきたことを認めました。元NSA外部契約職員のエドワード・スノーデン氏がNSAから持ち出した資料に基づき暴露記事を報道してきた、英紙ガーディアンのグリーンウォルド元記者は、米国の監視活動は、何千万人もの一般市民を対象にするなど、他国より過激な点が大きな問題だと語っています。

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◆「CNNスペシャル」では、今、大きく変貌しようとしているミャンマーの情勢がつかめるニュースをお届けします。

ミャンマーは1988年の軍事クーデター後、欧米諸国から経済制裁受け、国内経済は沈滞を続けました。2010年にテインセイン首相(現大統領)が総選挙やアウンサンスーチー氏の自宅軟禁解除などを実施し、国の開放と民主化に舵を切りました。

市場が全く未開拓と言っていいミャンマーですが、豊かなエネルギー資源が見込まれることもあり、フォードや日産がいち早く進出の名乗りをあげました。しかし、未整備なインフラや民族間の対立などの問題から、二の足を踏む企業が多いのも事実です。

CNNが、そんなミャンマーの経済発展の可能性とリスクを探ります。日産のゴーンCEOの声も聴ける、ビジネスマン必読(必聴)のニュースです。
この雑誌について
「アメリカの今」「世界の今」を伝えるCNNで生きた英語を楽しく学ぶ!