「非常識に生きる」を読んだ。
★★★★☆一貫して行動しろ!ということ。
p.31
僕にとってビジネスは遊びと同じだ。
時間を活用して、情報を狩りながら自由に行き、すべてが遊ぶことに通じている。
こんなこと前から言っていたっけ?
”将来遊びが仕事になる”がどんどん現実味を帯びてきて、それに寄せていっていない?
p.33
損得や後先をまったく無視した「没頭」によって、自分だけの感覚や視点が育ち、それが他人と差別化出来る強みを生み出すのだ。
確かに!
p.67
仕事がうまく行かない人の原因の大半は、能力よりも、諦めの速さだ。
とにかく、しつこくやる!技術やコツは必要ない。
けっこう泥臭いところがあるのが好感が持てる。
p.111
貯金通帳を開いてみよう。残高の数字は、あなたの生活の安心を保証しているものかもしれない。だが、あなたが今失っている、たくさんの機会の総額でもあるのだ。
この視点は普通持てない。
お金以上にそのお金を使うことで得られる経験やリターンが大きいという確信があるから言えるんだろう。
p.119
お金は貯めていても、それ以上の価値を持たない。どんどん使って、「やりたいことをやる」体験を重ねることが重要だ。そうすれば自分の経験値とブランド価値は、自ずと高まっていく。
人脈や偶然で、人生は拓けない。経験が、人生を拓くのだ。
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●買えるモノはすべて買え。
●メールに礼儀不要。「ひと言で即レス」だ。
●結婚しても女の子と遊び続ける。
●500円ランチしているヤツに人は集まらない。
あまたの事業を成功させてきた男、堀江貴文。 実現できたのは、莫大な資金や、特殊な才能があったからではない。 ただ、好きなことに「没頭」してきたからだ!
あえてレールから外れよ。 3歳児の気持ちで、のめり込め。 常識とか世間体なんか、ぜんぶ無視だ。
「自分の人生を取り戻す」ための、41の行動スキルを伝授する。 ホリエモン流「生き方改革」の決定版!
目次
序章 なぜ僕は、東大を辞めたのか
非常識1 <働き方>お金のために働かない
非常識2 <時間の使い方>動き出す前にじっくり考えない
非常識3 <習慣にすること>没頭すればバランスは必要ない
非常識4 <お金の使い方>将来への蓄えは必要ではない
非常識5 <学び方>他人の言うことには従わない