CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2016年 11月号 ★★★★☆
4回聞いた後にテキストを見ながら聞いた。
『ローマの休日』で ヘプバーンと英会話:でてくる名画を観たことがないし、とくに興味もわかない。「ローマの休日」ってよく聞くけど周りで見たことある人いない。
Space Tech's Little-Known Player:ナイジェリアで宇宙開発が行われているとは!
マイケル・ブースの「世界の食と文化を食べ歩記」:travelogueは食べログのもじりだと思っていた。本当にtravelogueという単語があることを最近知った。食べログのほうがtravelogueをもじったんだろう。
Capturing the Moemnt:"you know"が非常に多くて苦手。
p.31
defect:亡命する
「亡命する」なんて意味もあったのか。
ニュースだとたまに出てくる単語だから覚えておこう。
英検1級パス単にはdefector(離反者、脱党者)が載っている。
1〔自国・党・指導者などから〕脱走する,離脱[脱落]する 〔from〕.
She defected from the party. 彼女は離党した.
2〔他国・他党などへ〕逃亡する,変節する 〔to〕.
【語源】
ラテン語「見捨てる」の意; 名詞 defection
defect「欠陥」とは違う単語なのか。
p.60
the Democratic National Commitee
”デモクラティク”と言っているが”デモクラティック”じゃない?
democratic Meaning in the Cambridge English Dictionary
p.78
p.80
The Japanese auto industry,...have certainly become the market leaders.
"have certainly become the market leaders"の主語は遠く離れた"The Japanese auto industry"だと思うが、だとすると単数の"learder"になるのではないだろうか?
◆『特集』
使ってみたい名画の表現
『ローマの休日』で ヘプバーンと英会話『ローマの休日』や『風と共に去りぬ』といった名作映画には、ネイティブが日常、よく使う定番の会話表現がたくさん含まれています。その上、どぎついスラングや人前で使わない方がいい下品な表現などは出てこないため、特に発信力を強化したい英語学習者にとって、格好の英語教材です。
今月は、決まり文句に加えて名ゼリフを少し変えた表現までを含め、現代の自然な会話でも使えるものばかりをピックアップしているので、自分の「持ちネタ」としてぜひ取り入れてください。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆トーク・アジアベッドであおむけに横たわるオノ・ヨーコと、彼女に全裸で抱きつくジョン・レノンの写真。1980年12月8日、この撮影の数時間後、ジョンは自宅アパート前でファンに銃殺されました。写真はローリング・ストーン誌のジョン・レノン追悼号の表紙となり、多くの人々がその写真に涙しました。
写真家アニー・リーボヴィッツ。レンズの向こうにジョンのラストショットをとらえた彼女は、ローリング・ストーン誌のチーフ・カメラマンとして活躍し、多くの著名ミュージシャンを撮影。その後、『ヴァニティ・フェア』に移籍し、デミ・ムーアのマタニティー・ヌードを発表するなど、型にとらわれないオリジナルな世界を築き上げてきました。
今月は、現代を代表する肖像写真家として世界的に高い評価を受けるアニー・リーボヴィッツ彼女が、今年開いた写真展やジョンとヨーコの写真の撮影秘話などについて語ります。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆『アンダーソン・クーパー360°』リオ五輪の競泳男子800メートルリレーで金メダルに輝き、五輪で通算12個のメダルを獲得したスター選手ライアン・ロクテ選手ら4人の米国競泳選手が強盗被害に遭ったという報道は、リオの治安の悪さを印象づけました。しかし、その後の捜査で、強盗に襲われたというのはロクテ選手の虚偽の証言だったことが判明しました。
ロクテ選手は謝罪したものの、イメージダウンは大きく、スポンサー企業が相次いで契約を解除する事態に。9月に入り、米五輪委員会と米国水泳連盟は4人の処分を発表しました。10カ月の出場停止処分を受けたロクテ選手は、今後どうなるのでしょうか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆『CNNビジネス・アイ』「最後のフロンティア」とも呼ばれるアフリカですが、近年、中国がとみに存在感を強めています。一方、日本は、アフリカで他国を圧倒している自動車など、多くの業種・製品について、品質の良さとアフターサービスの充実などによって信頼を得ています。これからますます購買力が高まることが予測され市場開拓の余地の大きなアフリカと日本との経済的結びつきを概観します。