今回は166円からのオンライン英語添削[アイディー] で用意されている和文英作文を選択した。
黒文字が自分の作文。赤文字が講師による添削。
訂正はだいたい3つ。
No 1638: 女性が従来学問世界で十分活躍できなかったのは、男性中心で作られてきた社会に原因があったことは疑う余地はありません。
添削文のほうがシンプルでいい。
それから、「疑う余地が無い」を"It is no doubt that..."と直ぐひらめくようにならないと。
No 1639: とくに日本は従来年功序列の社会でしたので、出産、育児のため女性が休むことは昇進の面で大変不利でありました。
1つ目の訂正は全体的に。
変な文を作ってしまった。これじゃあ、"disadvantage"がto以下になってしまう。"disadvantage"は"promotion"にかからないと。
"to"じゃなくて"who"にして過去形にすればよかった。
No 1640: これから私達は復職後業績を上げれば速やかに昇進できる体制を作り上げて行かねばなりません。
2つ目の"someone"を"anyone"に直された。
この和文は「誰でも」というニュアンスなのか。
「~をすみやかに昇進させるシステム」とシステムが限定されているので"the"だと思うんだけれどもなぁ。
いまいち"a"と"the"の使い分けがわからない。
No 1759: 信頼できて誠実な人かどうかわかるのには、随分時間がかかるものだよ。
No 1752: 知らないことはご愛嬌だが、間違って知っていることはどうにも救いようがない。
3つ目の"knowing wrongly"を"being misimformed"に直された。
"knowing wrongly"だと「誤って知ること」という意味になってしまうか。
【動詞】 【他動詞】
〈人に〉〔…について〕誤った事柄を伝える; 誤解させる 〔about〕《★通例受身で用いる》.
用例
I was misinformed about the date. 私は日時を間違っ(て知らされ)た.