今回は166円からのオンライン英語添削[アイディー] で用意されている和文英訳を選択した。
黒文字が自分の作文。赤文字が講師による添削。
どこが英語的に不自然なのかはまったく分からない。
添削者いわく「簡潔な記述法が重要だ。簡潔さとは言葉が少ないということではなくて、強い言葉を使うことだ。添削文は長く複雑な文と不必要な弱いフレーズを削ることを目的にした。」とのこと。
自分には自分の文が簡潔だと思うし、複雑ではないし、理解しやすいと思う。
が、自分が書いたものだから客観的に見るとどうだか分からない。
2行目は現状、3行目は自分の意見なので、3行目の頭はつなぎが欲しい。この考え方自体が日本的なのかもしれないが。
自分は「この問題に対処するために」というつなぎを置いたが、添削文にはつなぎがなく「大丈夫なのだろうか」と正直思う。
また前回の添削者がとてもクドかったので、「この問題」とは何か、と説明するために「この問題に対処するために」の後に問題の説明を挿入した。
4行目は現在形ではなく現在完了形を使わないと意味をなさないと思う。