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爆笑! 英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語2 日本人のあるある英語編 

爆笑! 英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語2 日本人のあるある英語編 ★★☆☆☆


ニュアンスの違いでとんでもない誤解を生むということが分かる本だ。
いくら著者が失敗を恐れず喋ろうといっても焼け石に水。
まだ一言も喋ったことがないけど、喋るのが怖くなった。


この著者の本をよく見る。
出版しまくっているようだ。
そのせいか、ページも内容も薄く粗製乱造といった感じがした。
この著者の本は避けたほうが良さそうだ。


内容紹介
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
35万部突破の大人気英語コミックエッセイ
待望の最新刊が2年半ぶりに、パワーアップして登場!
今回のテーマは
「ネイティブにはありえない… 日本人のあるある英語」!?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

pleaseは「どうぞ」という丁寧な言い方
goodは「よい」という褒め言葉に必ずなる。
そのように思って、よく使っていませんか?

実は、使う場面によっては、全然違う意味で
伝わっていることがあるのです…。

Please, sit down!の意味は「座ってください! 」ではなく…、
「座りなさい! 」。
Please have a seat.なら「おかけください」となります。

It was good.は「それはよかったです」ではなく
「まあまあじゃない」。
「よかったです」と言いたければ、It was great. が正解!

このように、日本人がついつい使ってしまう英語で、
違う伝わり方をする表現が、たくさんあるのです。

これら「日本人のあるある英語」、
本書でたくさん取り上げていきますので、
楽しみに(?)していてくださいね。

でも英語は、まずは間違いを恐れず、
どんどん使ってみるのが大事。
ミスすることで、正しい表現がすぐに覚えられますから。
そして正しく伝わる英語が使えるようになれば、
世界中の人たちと、もっとコミュニケーションがとれて、
楽しくなりますよ。

本書で一緒に、英語をむしろ楽しみながら、
レッスンをしていきましょう!
著者について
【原案】デイビッド・セイン
アメリカ合衆国アリゾナ州出身。
英会話学校経営、翻訳、英語書籍・教材制作などを
行うクリエーター集団「エートゥーゼット」の代表。
これまで累計400万部以上の著作を刊行してきた
英語本のベストセラー著者。
日本で30年近くの豊富な英語教授経験を持ち、
これまで教えてきた日本人生徒数は数万人に及ぶ。
近著に『英語サンドイッチメソッド』『「ごちそうさま」を英語で言えますか?』
『mini版 英会話の9割は中学英語で通用する』(アスコム)などがある。

【漫画】中野きゆ美
愛知県名古屋市出身。
漫画家、イラストレーター。
別冊少女コミック』(小学館)でデビュー。
著書は、15万部突破『コミックエッセイ 犬が教えてくれたこと』(アスコム)を代表に、
『日本人のちょっとヘンな英語』(アスコム)、
『あなたの犬の偏差値は?』(廣済堂出版)など。