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iHerbで買ったGABA

右側に見える白いのがGABAのカプセル。

心の病は食事で治す - How Many Books Do You Have?で取り上げられていたアミノ酸、ミネラルを太文字にした。

説明
ナウフーズ ギャバ プラス ビタミン B6 500mg 100カプセル 4個 - FC2ショッピングモールより説明の引用

人は恐怖や不安を感じると脳内にノルアドレナリンという物質を分泌します。ミスなどで不安や恐怖が増すと、このノルアドレナリンが過剰分泌され、状況分析に必要のない神経回路までが過剰発動してしまい、それが頭の中を真っ白にします。その際に、過剰反応を落ちつかせるための物質セロトニンが分泌され、ノルアドレナリンを抑制してくれるのですが、セロトニンだけでは抑制しきれない暴走状態、つまりプチパニック状態を落ちつかせる物質が「ギャバ」なのです。

大勢の前で挨拶したり、発表をしたりする時に、緊張して頭の中が真っ白になったことはありませんか?これらの方は、ギャバ不足です。過剰分泌したノルアドレナリンでパニックになった脳を抑制できずにいるのです。緊張し易い人は体質ではなく、単なるギャバ不足だったのです。

GABA(ガンマアミノ酪酸)は、近年注目を集めるようになった成分で、種子の胚芽部分に多く含まれ、特に発芽の際に多く作られます(発芽玄米などに含まれますが発芽玄米100g中に含まれるギャバの含有量はわずか10mg)。お米にもギャバは含まれているのですが、精米をする段階で、胚芽の部分をとってしまうので、いくらご飯を食べても、ギャバ不足を解消することはできません。一方、たっぷりのギャバを含む発芽玄米は、玄米を水に浸し適度な温度環境で発芽させたもので、玄米・白米よりもエネルギー量が少なく、同量の食事でも発芽玄米のほうがダイエットに効果があります。これは、エネルギーとなるデンプンが発芽のために糖化されることでエネルギー量が減少するからです。このため玄米中のビタミン・ミネラルが大幅に吸収され易くなっています。ビタミン・ミネラル成分が効果的に吸収されると、体内組織を活性化し、ダイエットに不可欠な基礎代謝能力を上げます。つまり、太りにくく、リバウンドしにくい体質に、改善するのです。

アミノ酸の一種であるギャバ(ガンマ・アミノ酪酸)は、脂肪燃焼効果に加え、抑制性の神経伝達物質として働き、ダイエット中にありがちな過度の食欲やストレスを抑制するという働きもあります。

脳内の過剰な神経刺激を抑制することで、リラックスと緊張の緩和をサポートします。

Now Foods社のGABAは、食品や体など自然界に存在する形のGABAを使用しています。

推薦用量:栄養補助食品として、1カプセルを1日当り2〜3回、なるべく空腹時にジュースや水と一緒にお摂り下さい。タウリン、リローラ、マグネシウムなどと併せてご利用頂く事をお勧め致します。


1カプセルあたり

  • ビタミンB6 2mg (100%)
  • GABA 500mg