小町の館に駐車し朝日峠展望公園、小町山を経て宝篋山に登ってきた。
当日、晴れ。気温20度位。
とても良い登山道で気持ちが良い。
沢が多く水の音と苔むした石や木、朽ち果てた木が安らぎを与えてくれた。
次回は危険な表筑波スカイラインを通らないルートを行ってみたい。
ルート
データ
朝8時にはまだ駐車場に2台のみ。
朝日峠展望公園へ行きたいので分岐を右へ。
左に行くと小町山登山ルート。
腰掛けを見に左へ
階段状の石。元のルートに戻る
ずいぶん荒れているような。ちょっと不安になる。
名前に反して飲めないのか。
たぶんこの前の台風でこんな大木の根が浮いていた。
標識におかめ石とあったので覗いてみたが、どこらへんがおかめなのかわからなかった。
たしかにグーの手
紅葉の時期に来たらとてもきれいだろう。
立派な足場。
右を選択。
谷の向こうにある木が倒れてこちら側へ
木をつたって向こうへ行けるんじゃないか?
ほうきが木にかけられていてなんでだろうと思ったら標識代わり。
朝日峠展望公園に到着。
朝日峠展望公園の展望台から。 土浦市方向。大きな建造物が2つ。一つは牛久大仏かな。
宝篋山方向
筑波山
右を選択。
まっすぐでとても背の高い杉の木の森を抜ける
小町山への急斜面。ロープを掴みながらでないと登れない。
女坂を登って頂上へ。
小町山頂上
眺望はなかった。
頂上から北側へ行き左へ。 フェンスの横の細い道を進む。
通信塔らしい。
表筑波スカイラインに合流。 歩く路肩が狭くて後ろから車が来るとちょっと怖い。 センターラインに障害物があるこの地点では車がセンターラインをはみ出せないので、真横を車が通り抜ける。
20分ほどスカイラインを歩いて宝鏡山への林道に入る。
宝篋山を見上げる。
ここから宝篋山頂上へ。
宝篋山頂上。
気温は21度弱。
筑波山
頂上で休んだ後、下山開始。
常願寺コース(左)へ。
下り始めて10分ほどのここでピンクのリボンのついているところから常願寺コースを外れ山の中に入る。
このコースは人の気配がまったくなく標識もないが、ピンクのテープ、白のテープ、白のペンキがあるので迷うことはない。
右と左の分かれ道。どちらもピンクのテープがあった気がする。 左を選んだ。
後で知ったが右を選んだほうがショートカット。
選択した左コースの様子。
ここも右と左の分かれ道。どちらもピンクのテープあり。 右を選んだ。 右は沢の真横を下っていき、最終的に左の道と合流するショートカット。
水の音を楽しみながら苔むした岩や木を越えていく。
とても安らぐ。
広いところに出た。
左の一の滝へ
一の滝を越えてそのまま進もうと思ったが道が狭く草が茂っていた上に登りのようだったので、分岐に戻り右の道へ。 砂利道の林道だった。
舗装路に出て小町の館へ歩いていると、空にパラグライダーを発見。
ミカンと柿畑。
柿がたわわ。 重さで枝が垂れ下がっている。
小町の館が見えてきた。 駐車場は満車。盛況なようだ。