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英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか 2015年4冊目

英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか ★★★★★



時代は変わっているんだ。
合わせて考え方も、生き方も変えなければならない。
タイトルの著者の答えは「海外で英語を学び、インターンなどをして職歴にしろ。もしくは海外で就職しろ。」ということだ。


超合理的で的を射ていると思う。
ぜひ大学生に読んで欲しい!!!


p.230

これからは、どうやってよいレールに乗るか、どうやってよい企業に入社するかということを考えるのではなく、そもそもの視点を「どうやって勝っていくか、どうやって食っていくか」ということそのものに移し替える必要があります。

内容紹介
(株)東レ経営研究所佐々木常夫氏推薦! 「君はまだ、自分の可能性に気づいていない。新しいキャリアを切り拓くための必読書! 」
先行きが見えない日本社会。今や既存のレールに乗ることを考えているだけでは「食えなくなる」時代に突入している。就活のために必死でマニュアルを暗記し、会社に媚びて長時間労働に励んでも、待っているのは内定ゼロの恐怖か、はたまた社畜人生か。
本書では「英語ができない」「スキルがない」「専門知識もない」の「3ナイ」学生や社会人が、10年先も稼げる人材になるための方法論を提示する。それは経営学で言う「ポジショニング」であり、「戦う場所を変える」というものだ。あなたが持っている武器は、今はちっぽけかもしれない。だが、「ほんの少し磨いて戦い方を学ぶだけで、十分に『戦える』武器になる」と著者は断言する。本書を開いて、ぜひその方法を学んでほしい。ブルーオーシャンに漕ぎ出すための羅針盤がここにある!