リスニング満点ってどのくらい聞き取れるんだろう？、リーディング４５０点ってどの程度単語を知っているんだろう？
TOEIC学習者は、こういった疑問を持つと思う。
今回９４５点（L：４９５ R：４５０）を取ったので答えてみよう。
参考になれば幸いだ。
Listening
４００点の時との実力差は感じない。
しかし、４００点の時に４９５点は取れないとは思う。
- 一言一句聞き取れない問題がある
- ”L”と”R”の聞き分けができない
- ”F”と”H”、”V”と”B”は、事前に来ることが予測できれば聞き取れる（例えば写真にフード付きトレーナーが映っていたら”Food”なのか”Hood”なのか注意していれば聞きとれる。）
- aの発音の聞き分けが出来ない（ただしappleのaは聞き分けられる）
満点は冠詞や”L”と”R”も完全に聞き取れるような高みだと思っていた。
実際は、こんな不甲斐ないリスニング力だ。
TOEICリスニング満点は実用的とは言えない。
中途という感じだ。
Reading
４３０点の時との実力差はあまり感じない。
しかし、４３０点の時に４５０点は取れないとは思う。
- TOEICテスト中に知らない単語が１，２個出てくる
- part５は３，４問あやふやだったり、まったく分からないものがある
- part７に苦手意識はない。スクリプト中に答えが書かれているのに、なんで間違えを犯してしまうんだろうという意識。サッーと読める。が、たまに意味が頭に入らない文があり、２，３度読み返すことがある。訳がとれないということはない。全読み。
満点ではないがリーディングの方が実用段階にあるんじゃないかと思う。
