ネイティブキャンプから他に移るにあたって第一候補だったのがweblio英会話だった。
でも4クラス無料体験した結果、weblio英会話は選ばなかった。
なぜweblio英会話を選ばなかったか?
それは”ウェブページの重さ”、”講師を絞る検索機能の乏しさ”、”検索の不親切さ”、”オフィス講師の少なさ”が理由だ。
1.ウェブページの重さ
時間帯によるのかたまたまその日がそうだったのか、4月1日に予約するために講師のページを開いてもスケジュールが表示されるまで20~30秒かかる。
次の”2.講師を絞る検索機能の乏しさ”と相まって予約に使う労力と時間の無駄が多すぎる。
参考:4月2日サーバーメンテナンスがあったようだ。
<重要>4月2日サーバーメンテナンスについて | Weblio英会話公式ブログ
4月4日にアクセスすると講師のスケジュールがすぐに表示されるように改善されていた。
2.講師を絞る検索機能の乏しさ
”講師から予約”を選択すると講師が表示される。どんな順で並んでいるのかがわからない。
数ページ分の講師がいるのに検索オプションがないので講師を絞ることができない。
その上、いちいち各講師をクリックしなければ講師がどんなレッスンが提供できるかがわからない(他のスクールでいうバッジ)。
”時間帯から予約”を選択しても同じ状態で検索オプションがない。
”講師一覧”のみ検索オプションがある。
しょうがないので”講師一覧”を使うが、講師が予約可能かどうかはクリックしないと分からない。
意図した講師を探すのに行ったり来たりをして手間がとてもかかる。
NativeCampにあった累計クラス数による並び替えができない。生徒による講師の評価(星の数)がない。
3.検索の不親切さ
予約時に設定を記憶してくれないのでとても不便に感じた。
例えば”時間帯から予約”をクリックすると”現在時刻から選択”がアクティブになっている。
”夜20:00~23:59”台に予約を取りたいと思い、”夜20:00~23:59”を選択してアクティブする。
予約をオープンしている講師が表示される。
講師の”予約する”ボタンを押す。
講師のプロフィールが表示される。
他の講師を見に行くために”前のページに戻ると、”夜20~23:59”から”現在時刻から選択”にアクティブが戻っている。
なので、また”夜20~23:59”を押して講師を探さなければいけない。
これが煩わしい。
4.オフィス講師の少なさ
”講師一覧”からコールセンター(他でいうオフィスベース講師)にチェックを入れて検索すると11人しかヒットしない。
講師が自宅で授業を行うことのデメリットが多すぎて、コールセンター講師しかとりたくない自分には合わない。