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『没後150年 坂本龍馬』鑑賞

江戸東京博物館で『没後150年 坂本龍馬』を鑑賞してきた。


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坂本龍馬の銃、剣、手紙、写真、茶碗などを観て、ますます坂本龍馬に興味が湧いてきた。

たった31年の人生。

なんて濃いんだろう。

関連する本を読んでみようかな。




18歳で土佐から江戸に行くってどんな気持ちだったんだろうか?
心細くはなかったのだろうか?


そのたった2ヶ月後にペリー来航。
この時の世の中の空気をどう感じたんだろうか?


民衆は坂本龍馬にどう感じたんだろうか?
世の中の動きを知らないだろうから、「200年続く安寧を掻き乱すな!」と迷惑がっていたんだろうか?


どうして田舎藩の郷士(下級武士)が幕府臣下の勝海舟に師事することになったんだろう。

坂本龍馬 - Wikipedia

龍馬は間崎哲馬・近藤長次郎とともに幕府政事総裁職にあった前福井藩主・松平春嶽に拝謁した。 12月9日、春嶽から幕府軍艦奉行並・勝海舟への紹介状を受けた龍馬と門田為之助・近藤長次郎は海舟の屋敷を訪問して門人となった

どうしてそんな位の高い人に会うことができたのか?



坂本龍馬は天保6年(1835)に土佐で生まれ、慶応3年(1867)に京都で亡くなりました。その間、浪士の立場ながら薩長同盟を仲介し、大政奉還を推進するなど、近代日本の創設に尽力しました。龍馬が亡くなってからおよそ150年。これを機会に改めて龍馬の人間的な魅力を伝える展覧会を開催します。
本展では、龍馬の自由奔放な生き様や家族への愛情をあらわした直筆の手紙を中心に、その魅力をわかりやすく紹介します。また、龍馬が暗殺された際に携えていた愛刀「吉行」などの遺品や関連資料を合わせて展示し、龍馬が活躍した幕末という時代に迫ります。