センター試験で大人の英語力チェック! ★★★★☆
想像していたよりもセンター試験は難しいと感じた。
TOEICで出てくるような問題もあったり、最近TOEICの模試本で知ったbeats meという口語表現も出てくる。
センター試験に口語表現って出るんだ。
高校生がこんな難しい問題をやっているとは知らなかった。
全部やってみたら200問中10個前後間違えた。
間違いはほとんど文法問題だと思う。
p.186
160この問題を通じて、図形に関する語彙の知識を増やしてください。
たしかにこういった遊びで一気に図形に関連した語彙が増える。
内容紹介
センター試験の英語問題で自分の英語力チェックができる!センター問題には英会話上達に役に立つ知識が問われる良問が多いことに注目し、実際の会話問題などに挑戦。自分の英語レベルをチェックしよう。合格大学や英検、TOEICレベルの換算もできる。
内容(「BOOK」データベースより)
センター試験には英会話などコミュニケーション力が問われる問題が意外に多い。この本で、英会話力の判定や、本格的なTOEICテスト対策学習前の腕だめしを!あなたの英語力を測定しよう!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小池/直己
広島大学大学院を修了し、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の客員研究員を経て、就実大学人文科学部実践英語学科教授ならびに大学院教授。NHK教育テレビの講師も務めた。「放送英語の教育的効果に関する研究」においては、日本教育研究連合会より表彰される佐藤/誠司
東京大学文学部英文学科卒。広島県教育委員会事務局、私立中学・高校教諭などを経て、佐藤教育研究所を主宰。英語学習全般の著作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)