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プロアナウンサーの「聞く力」をつける55の方法

プロアナウンサーの「聞く力」をつける55の方法 ★★★☆☆


事前にインプットをしておく、リフレクティングプラスワン、相づちを打つ、相手の目を見るといった方法が書かれている。
”聞く”系は何冊か読んできたので、ほとんどそれらにリンクした。

初めて”聞く”系や”話す”系を読む人には良いかもしれない。


内容紹介
人気ラジオ番組『永六輔の誰かとどこかで』のアナウンサーが、「聞く」ノウハウを伝授!
著者自身、口下手で社会人になってからもうまく話せない日々が続いて悩んだという。しかも、アナウンサーであるにもかかわらず、口下手なのだから始末に負えない。

そこで、一念発起! なんと著者はしゃべらないアナウンサーを目指すことを決意したのだ。

その結果、永六輔氏、森本毅郎氏らに可愛がられ、アシスタントアナウンサーとして人気ラジオ番組に抜擢され、スタッフとのコミュニケ―ョンも円滑にとれるようになったという。本書では、そんな著者自身の体験を踏まえ、55の聞く力をつける方法をわかりやすく教える。

内容例を挙げると◎相手のペースに合わせ、自分のペースに◎「目は耳ほどにモノを聞く」◎「話しかけてオーラ」を出そう◎聞くことで人は成長する◎「冗談だよ」の一言に本心がある◎聞くことで話すこともうまくなれる等など。

ビジネスマン、OLは必読。
内容(「MARC」データベースより)
口下手は聞き上手、聞くことは話すこと、相槌のしかた…。人気ラジオ番組「永六輔の誰かとどこかで」のアナウンサーが、「聞く」ノウハウを伝授!