スポンサーリンク

GANTZ

GANTZ ★☆☆☆☆


ストーリーが良く分からないまま終わった。
原作を読んでいないと分からないんじゃないだろうか。

気になったのが、なぜか羅漢像編で豹変する主人公、玄野。
面接の件が影響しているということなんだろうけど、それが理由では動機が弱すぎると思った。

また羅漢像を取り囲むが何故かなかなか撃たない時代劇の殺陣のようなおかしさ、怒るとスーツの潜在能力が解放されるというドラゴンボールのような都合の良さに安い感じを持った。

CGは良かった。あれだけ自然に動かすには相当の技術が必要だったんだろう。
田中星人というキャラクター、動きも素晴らしい。

◆キャスト・スタッフ◆
二宮和也 松山ケンイチ
吉高由里子 本郷奏 夏菜
伊藤歩田口トモロヲ山田孝之
 原作:「GANTZ奥浩哉集英社週刊ヤングジャンプ連載) 脚本:渡辺雄介 音楽:川井憲次
企画製作:日本テレビ放送網   制作プロダクション:日活撮影所   配給:東宝
  製作:2011「GANTZ」FILM PARTNERS
監督:佐藤信
◆STORY◆
幼馴染の玄野と加藤は、線路上に転落した酔っ払いを助けようとして電車に轢かれてしまう。
次の瞬間2人は見慣れぬマンションの一室にいた。そこには同じように“死んだはずの人々”が集められ、リビングの中央には“ガンツ”と呼ばれる謎の大きな黒い球が異様な存在感を誇っていた。
出ることの許されないその部屋で、生き残るためのミッションを“ガンツ”から与えられる。それは“星人と戦い、殺すこと”。
戦いの場へと転送された彼らは、何者かも分からぬ異形の星人と対峙する。戦いを終え部屋に戻ると“ガンツ”による採点が行われ、星人を倒し得点を重ね“100てん”になると、この世界から解放されるか、好きな人を生き返らせることができると知らされ元の世界に一時的に戻される。
“100てん”を取るまで終わらない戦いの連鎖。いつ呼び戻されるのか分からないまま元の世界での生活を続ける“死んだはずの人々”。
戦いに目覚め、生き抜くことを選択する玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤。生と死を実感しながら、その不条理な世界での戦いは苛烈を極めていく―。
商品の説明
内容紹介 興収ランキング 4週連続1位を獲得し観客動員も270万人を突破! 2011年公開作品ナンバー1大ヒット映画 「GANTZBlu-ray 残された最後のカリスマ漫画。ついに禁断の実写映画化! ★特典映像 *「GANTZ」フランスでのJapan EXPO宣伝映像収録 * メイキング映像 * 特報・予告編