CNN English Express 2018年5月号を4回聞いた後に、最後にテキストを見ながら聞いた。

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2018年 5月号【特別企画】羽生結弦、A・ハサウェイほか生声インタビュー
- 作者: CNN English Express編
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2018/04/06
- メディア: 雑誌
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"But You Promised"のトム・フォアマン記者のしゃべり方がとてもかっこいい!
Wonder's Around The World:透明度のおかげで湖に浮いているカヌーが空に浮かんでいるように見えるモレーン湖(カナダ)を見てみたい。ボリビアのウユニ湖みたいだけど、ボリビアはアクセスも治安も悪いからモレーン湖の方が絶対良さそう。
Storing It and Sharing it:「人口は3000人足らずだが、再生可能エネルギーで需要の700%もの電力を生み出す」。なんで日本で同じことが出来ないんだ!?ドイツはEU加盟国だから人件費の安い東欧やアフリカからの出稼ぎ労働者を使えるからだろうか?それとも日照時間が長い?
とにかく羨ましい。
More Relevant Than Ever:映画自体は面白そう。スピルバーグのインタビューはかなりリスニングが難しい。文が完全ではない?あと"you know"と言い過ぎ。
p.30
grade school:(米)小学校
この言い方は初めて。
p.69
part of the puzzle:パズルのワンピース、問題解決への鍵の一つ
「パズルの一部」というのは分かるが、「問題解決への鍵の一つ」という解釈まで膨らませられなかった。
p.111
Begalaは殺傷力の高い銃器を規制すべきと言うけど、Setmayerはすべての銃器に対して規制を実施すべきというスタンスなのかな。
p.111
He should fight for criminal-background checks, not just background checks.
単なる身元調査だけでなく、犯罪歴の調査も課すよう戦うべきです。
身元調査すると犯罪歴も分かる気がするけど。
p.112
be like Swiss cheese:穴だらけである、欠陥だらけである
スイスからクレーム入らないのか?
特別企画
羽生結弦、アン・ハサウェイ、トルドー ほか
セレブの生声が心に響く!
特選・珠玉のインタビュー多彩な英語が聞き取れるリスニング力をつけるには、幅広いリスニング体験が欠かせません。ニュースに加え、個性あふれる著名人の生の声が聞けるインタビューとスピーチは、会話で応用できる表現も多く、絶好のリスニング素材です。
そこで、今月の特別企画「特選・珠玉のインタビュー」では、誰もが聞きたくなる世界のセレブをリストアップ。平昌冬季五輪の金メダリスト、羽生結弦の英語インタビュー、エンタメ界のアン・ハサウェイ、ジェニファー・ローレンス、エマ・ワトソン、さらにカナダの若きリーダー、ジャスティン・トルドー、アップルCEOのティム・クック、人類最速の男、ウサイン・ボルトと、魅力あふれるセレブの珠玉のインタビューとスピーチを精選した。心に響く生声をじっくり味わってみましょう。
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特集
TOEIC400点台が3年で英検1級!
驚異的に力が伸びた
EE読者の「成功する勉強法」「英語力が伸びない」「自分にはEEはレベルが高すぎるのでは?」「学習が続かない」――
今月号の特集を読めば、そうした悩みが一気に解決します。英語力を短期間で劇的に上げたEE読者が勉強法を大公開! 日々どのように学習しているのか、いかにモチベーションを保っているのか、すべて明らかにしています。さらに、リスニングに特化した勉強法や学習を続けるコツなども紹介しているので、実践すれば来年の春にはまったく想像もしていなかった自分になれるはず!
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スペシャル・インタビュー
メリル・ストリープとトム・ハンクスの2大オスカー俳優が初共演を果たした、巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』。1971年、泥沼化するベトナム戦争に関する「政府の不都合な真実」が記された機密文書を入手した記者たちが、いかにして政府からの圧力に屈せずに、報道の自由を守り抜いたかが描かれています。スピルバーグ監督が作品に込めた思いや作品の見どころなどについて語ってくれました。
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アンダーソン・クーパー360°
2月14日、フロリダ州の高校で元生徒が銃を乱射、17人が犠牲になりました。事件後、トランプ大統領は教師の武装化を提案しました。政権はそのほか、銃購入者の経歴調査を強化するための法案を支持すると発表しました。これまでも銃乱射事件が起きるたびに、銃規制についての議論が起こりましたが、政治献金を行うNRA(全米ライフル協会)の反対で、規制は進んできませんでした。
今回は、事件をきっかけに、全米で高校生らが立ち上がりました。世論調査でも銃規制に賛成する人が増え、規制を求める声はかつてないほど高まっています。銃による悲劇を繰り返さないために、アメリカはどうすればいいのでしょうか。