黒本 ２０１７年３４冊目

高城剛の「黒本」を読んだ。

黒本

★★☆☆☆

２０１３年頃の高城剛の見る未来。

いくつか外れていることがあった。

もっと先の未来を見ているのか、ただたんに見当違いだったか…。

もうちょっと他の本にもあたってみるつもりだ。

NHKの紅白歌合戦を例に出しNHKと暴力団との繋がりを示唆するって、市井の噂と変わらない。

もっと具体的なものがないと週刊誌レベルだ。

あとオーストラリアの偽札の蔓延について。

本当なのかなぁ？

〔オセアニアン事件簿〕偽100豪ドル札、メルボで大量に出回る - NNA ASIA・オーストラリア・社会・事件

大人気の高城剛メールマガジン「高城未来研究所 Future Report」の中のひとつである、
読者とのQAコーナーを再編集したベストセラー「白本」の続編「黒本」。
本書は、大手出版社から「このままでは、出せない」と言われた言説も多く、
これぞ日本の真実の一面であり、今日も少なからず日本のマスコミとも働く男の苦悩でもあり、また、紙にはできないセルフデジタルパブリッシング時代ならではの一冊です。