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CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2016年 10月号

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2016年 10月号 ★★★★★



4回聞いてから、最後にテキストを見ながら聞いた。



大統領候補による演説はとても良かった。

英語が母国語でない人にも理解できるようになるべくゆっくり喋っているのでとても聞きやすい。

英語学習にとても向いていると言える。



ビル・クリントンは声が弱々しくなったなぁ。歳だからしょうが無いけれども年上のバーニーサンダースの方が断然声に張りがある。


ドナルド・トランプも声に貼りがあった。よく声が枯れないものだ。


p.4

these red fireworks are actually made of scorching magma

p.88
but actually,

”アクチュァリー”と”チュ”と”リー”の間に多分schwaがあることに気がついた。

いつも”アクチャリー”と発音していたので直さないと。

actually Meaning in the Cambridge English Dictionary

f:id:hmbdyh:20161023054548j:plain


p.4

it is only 371 meters in height

高さを表現するときは"in height"を使うのか。


p.18

tbe country's economic crisis

"economic"と言っているけれども、"economic"が正しい

economic Meaning in the Cambridge English Dictionary

f:id:hmbdyh:20161023054556j:plain


p.69

have a very close inner circle

inner circle:側近、幹部
極めて親しい人たちで側近を固める

inner circleはCNN English Expressで2回目。


p.100

some wanted to stick with the king, and some wanted to stick it to the king.
stick with:~に忠実であり続ける
stick it to:~をひどい目に遭わせる、やっつける

王への忠誠を守ろうとする者もいれば、王をやっつけようとするものもいました。

同じ動詞を使って真逆の意味にするって上手いな。


p.101

"The only thing we have to fear is fear itself.

気に入った。
フランクリン・デラノ・ルーズベルトの言葉。


102

police officers and firefighters who run toward danger,

"toward"ではなく"chore"に聞こえていたので全くわからなかった。


p.107

they say, "I feel for you." Only my father will say, "I'll fight for you."

上手いなぁ。


p.109

It also calls for strong opposition to job-killing trade agreements like the TPP.

民主党の政策綱領。
ということはヒラリー・クリントンが大統領になってもTPPに反対するの!?

ドナルド・トランプも当然TPPに反対だから、どちらにせよアメリカはTPP離脱決定なのかな。


p.111

Those of us who have more yesterdays than tomorrows

私たちのように老い先短いものは

なるほど!
良い言い回し。


p.113

She knows that sometimes during those 40 years she's made mistakes - just like I have, just like we all do. That's what happnes when we try.

本当にそう思う。
ミスに寛容であるべき。



◆『拡大特集:米大統領選1~3』掲載!
リスニングの醍醐味! 熱き演説を生声で聴く

◆『拡大特集:米大統領選1』
池上彰が徹底解説!どうなる? アメリカ大統領選共和党・民主党がそれぞれ大統領候補
正式に指名し、次期大統領はドナルド・トランプ氏かヒラリー・クリントン氏の
どちらかでほぼ決まり、というところまで来ました。トランプ氏の躍進とクリントン氏の
苦戦は、大方の予想を裏切るものでした。想定外の展開の背景には何があったのか。
そして、これからアメリカはどこへ向かおうとしているのか。
今月号の拡大特集1では、2016年の米大統領選の概観から出発し、両正式候補
その他の候補者のキャリア、掲げてきた政策を振り返ります。
最後に、「異例ずくめ」ともいえる展開を生み出した、現在の米国の状況を分析します。

◆『拡大特集:米大統領選2』
いよいよ一騎打ちへトランプ vs クリントン 指名受諾演説共和党、民主党の大統領候補
ドナルド・トランプ氏、ヒラリー・クリントン氏が、選挙の最終局面に向けて行った
指名受諾演説は、両者の姿勢の違いが際立つものとなりました。トランプ氏は、
クリントン氏が国務長官を務めた間に世界情勢が悪化し、世界は安全・安定を失ったと批判し、
自らはグローバリズムを指向せず、「アメリカ至上主義」を実現すると宣言。
一方、クリントン氏は、トランプ氏は国民の恐怖をあおっているとし、協調性を欠く独善性を
痛烈に批判。建国の起源からアメリカの本質を見つめ直し、歩み寄りの重要性を訴えました。
拡大特集2では、トランプ、クリントン両氏の大統領候補指名受諾演説から、聞きどころを
抜粋してお届けします。

◆『拡大特集:米大統領選3』
拡大特集の3は、「党大会で聴衆の心をつかんだ入魂の応援演説」と題してお届けします。
7月に開催された共和党と民主党の全国党大会では、大統領候補に指名されたトランプ氏、
クリントン氏の指名受諾演説のほか、両氏への応援演説も行われました。
その中から、共和党はトランプ氏の娘であるイヴァンカ・トランプ氏、
民主党クリントン氏と指名を争ったバーニー・サンダース上院議員、ビル・クリントン元大統領、
バラク・オバマ大統領の演説を抜粋してお届けします。
会場を沸かせた4人の熱い語り口に引きつけられること間違いなしです。

◆『CNNビジネス・アイ』
インスタントメッセージ・アプリLINEは、7月14日、ニューヨーク証券取引所に、翌15日、
東京証券取引所に上場。今年最大規模のIPO(新規株式公開)となり、LINEの時価総額
一時、1兆円を超えました。日本をはじめ、アジアを中心に大きな人気を誇るLINE。
いよいよ本格的に海外展開に乗り出すのでしょうか。
IPOの先に見据えたLINEの戦略を探ります。