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英検1級 長文読解問題120 2周目

英検1級 長文読解問題120



- 2周目 1周目
ウォーミングアップ 17/20 16/20
語句空所補充問題 21/24 14/24
内容一致選択問題(500語) 22/24 21/24
内容一致選択問題(800語) 16/20 13/20
模擬テスト第1回 15/16 12/16
模擬テスト第2回 13/16 13/16

1周目:英検1級 長文読解問題120

ウォーミングアップ I

第2段落
animals allowed to consume only 30 to 40 percent of their normal caloric intake age more slowly.

ageが動詞。allowedからintakeまでがanimalsを修飾する形容詞句。


Chapter2 空所補充 F

自分たち以外のグループに属する個人の身体的魅力に関して、おおむね意見が一致したのである。(_______)、ある人の相対的美しさに関して、アチェ族の人は、アメリカ人とも同じ部族の別の人とも、同じ程度に意見が一致していたというのである。

空欄に入る適切な言葉は、”言い換えると”ではなく”具体的には”のほうが適切だと思う。

Chapter2 内容一致 A

Lagoons, with their marshes and brackish... adjacent sea over time.

これは流れとどう関係があるんだろう。
全く関係ない気がする。

Chapter2 内容一致 B

the efficacy of radio singnals for transmitting information at the speed of light over interstellar distances has led scientists to wonder whether other forms of life on distant planets may not have already stumbled onto these signals and consequently started trying to communicate with us in similar ways.


恒星間を光速で情報を伝える電波信号の有効性のおかげで、遠くの惑星の知的生命体は既に我々の信号との偶然の出会いを遂げており、その結果、似たような手段で我々と更新する試みを開始しているのではないかと、科学者たちは考えるに至っている。

the efficacyが主語、has ledが動詞。

may not haveのnotって必要じゃないと思うんだけれども、ネットで”長文読解120 誤植”で検索しても引っかからない。
おかしいなぁ。
誰もやってないマイナーな問題集なのかな。

Chapter2 内容一致 C

the technology is more likely to see applications in large, stationary power plants than in vehicles.

前の文との因果関係が不明だ。
タンクの微小な穴から水素が漏れるなら、その危険性は動いている車でも固定された発電所でも同じだと思う。
ただし水素漏れは止まっていれば避けられるという事実があるのなら、因果関係はすっきりする。









内容紹介
前半には、英検1級レベルへと読解力をアップさせるためのウォーミングアップ問題、そして過去問を徹底分析して良問を厳選し、効果が発揮されるように分類した練習問題を掲載。後半にはオリジナル問題からなる模擬テストを2回分収録。