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英検1級 長文読解問題120

英検1級 長文読解問題120


問題ごとに制限時間が設定してあるので、どのくらいのスピードで読んでいけばいいかの目安になり助かった。
制限時間を超えることはなかったが、模擬テストは2,3分しか余らなかった。


問題は小難しいく分かりにくい。
TOEICのpart7はスラスラ読めるけど、英検1級の長文は返り読みを何度かしても意味がわからないものもあった。

一つの理由に文章構造が不思議だということだ。
例えば下に書いてあるとおり、p.226で突然コーヒーが出てくる脈略が分からない。
「これは前の段落とどういう関係があるのか?」が不明のまま読み続けるので内容が頭にはいらない。

もしかして…自分は長文読解が苦手なのかもしれない。


ウォーミングアップ 16/20
語句空所補充問題 14/21
内容一致選択問題(500語) 21/24
内容一致選択問題(800語) 13/20
模擬テスト第1回 12/16
模擬テスト第2回 13/16

2周目:英検1級 長文読解問題120 2周目


p.201

最終設問の根拠がテキストの最後の方ではなく真ん中にある!!
200ページに渡って、最終設問はテキストの最後の方に根拠があるものばかりだったので、英検の傾向なんだと思っていたので意外だった。
こんなこともあるんだ。


p.226

「糖分を含む飲み物を飲むとカロリーのとりすぎになってしまう」、だから「健康によい水を飲もう」までは分かる。
なんで最後をコーヒーの効能で締めたんだろうか。脈略がないのでは。

飲み物の効用という主題ならコーヒーが出てくるのが理解できる。






内容紹介
前半には、英検1級レベルへと読解力をアップさせるためのウォーミングアップ問題、そして過去問を徹底分析して良問を厳選し、効果が発揮されるように分類した練習問題を掲載。後半にはオリジナル問題からなる模擬テストを2回分収録。