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筑波山登山 10回目

筑波山に登ってきた。


下から筑波山に登ってみたかったので、つくば市市営無料神郡駐車場に車を停めようとしたが、ロープがはられていて利用できなかった。

googlemapの口コミによると、「平成30年3月31日をもって閉鎖された」とのこと。

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しょうがないので、いつもの大鳥居横の市営第三駐車場に停めて出発。


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ここからつくば駅まで車で30分弱だけど7300円もするんだ。
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朝早ければここに停めることができる。一番神社に近くて便利。
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神社入り口と女体山(だと思う)
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筑波山神社入口
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筑波山神社
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白雲橋コース出発(5時29分)
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白雲橋・迎場コース分岐(5時39分)

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迎場コース選択


迎場コースはほとんどコンクリートで舗装されている緩やかな登りで歩きやすい。

3,4人しかすれ違わないほどひとけがなく、静かでとても自然を満喫できた。

朝一だったのか蜘蛛の巣に何回も引っかかった。

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道中、和歌が書かれた石碑がいくつか。


つつじヶ丘駐車場到着(6時20分)。分岐から41分。
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大きなカエル像
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コースマップ
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おつた石コース出発(6時22分)
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小さなカエル像
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ちょっと登って見下ろす。つつじヶ丘駐車場はまだすかすか。
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おつた石コースは舗装されている。
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白雲橋コースとの合流地点の弁慶茶屋跡地に到着(6時55分)。駐車場から33分。数分休憩。
ここから先、巨石が多くなる。
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弁慶七戻り
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高天原
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前回来たときに登った鉄階段が使用禁止になっていた。
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母の胎内くぐり
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国割り石
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出船入船
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裏面大黒(りめんだいこく)
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北斗岩
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北斗岩(逆側)
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屏風岩前に新しい標識
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屏風岩
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女体山山頂到着(7時36分)。弁慶茶屋から36分。
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女体山頂上から
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女体山山頂の神社前。おみくじを柵に結びつけているようだ。
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ガマ石
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セキレイ石
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御幸ヶ原到着(7時51分)。数分休憩。
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ドリンクの値段。
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自然研究路(南側)出発(8時11分)。
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木が路に。
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御海(みうみ)はロープがはられていた。
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立身石の上からは絶景が見えるが、今日は霞んで遠くが見えない。
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自然研究路立入禁止に。迂回路を行くと男体山への路と合流。行く予定はなかったが久しぶりに男体山へ。
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男体山山頂。ここは景色がよく見えないので敬遠していた。変わらず眺望が悪い。

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男体山山頂でバッテリー切れ。ヤマレコとYAMAPの両方を使っていたためだろう。トータルで3,4時間の山行だろうと思ってモバイルバッテリーを持ってこなかったのはまずかった。モバイルバッテリーを必ず持ち歩くようにしようと思う。

以降、時間不明、写真なし。




男体山山頂の大きな建物の横に自然研究路への迂回路があったので、そこから自然研究路へ復帰。


自然研究路から薬王院コースで下山。


薬王院コースの序盤は土を木でせき止めて作られた急な階段が15~20分。これを登るのは大変だと思う。御幸ヶ原コースよりきついと思う。登りには使いたくない。
後半は水のない沢のような道。真ん中がえぐれて、両サイドが真ん中に向かって傾斜になっている。真ん中は落ち葉で深さがわからないので両サイドを行き来しつつ下りた。


一旦道路に出て、森へ入って下る。

また道路に出ると大きな看板があった。薬王院まで100m、左へ行くと梅林(車を止めた方向)があるとのことなので、左へ。


だいぶ歩いたが梅林への看板がない。

梅林へは南東方向に進まないといけないが、太陽の位置から自分が北に進んでいることは間違いなく道を間違えたと思い始める。


不安になりながら道になりに進むと看板を発見。
梅林への道を見過ごしていたことを知り、来た道を戻る。
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たぶん3,40分のロス。


はぶつみかん園と丸秀みかん園の間にある林道酒寄線を経て梅林。
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道中、車5,6台、自転車4,5台、歩き2人ほどしか出会わなかった。

向こうから来た歩きの老夫婦に念のため確認すると、”梅林からきた、あと30分くらい”とのこと。情報があると本当に安心する。


結局、薬王院からたぶん2時間ほど歩いて梅林到着。




ここで市営第1駐車場横の坂を登って右へいくと市営第3駐車場へつながっていたことを思い出したので、行ってみることにした。

www.hmbdyh.com

途中、狸を見る。

5~10分ほど登っても前回あった”入山禁止”に出会わず、横道が見つからなかった。もっと登ったら良かったのか?

諦めてもと来た道を戻る。

20分ほどのロス。

あとで家で確認するともっと登るべきだったようだ。



大鳥居を越えて第一駐車場に到着(11時45分)。





翌日、太もも前面に中度の筋肉痛。

歩くのがぎこちなくなる。

登山力アップの強化書 2018年12冊目

「登山力アップの強化書」を読んだ。

登山力アップの強化書 (のぼろBOOKS)

登山力アップの強化書 (のぼろBOOKS)

★★★★☆


低山でも予備日用に余分に飲料と食料、ツェルトを持っていくとあるが、持っていってない現状でもリュックが結構重いので考えられない。

別に余分なものを持っていっていないのになぁ。

実際に計量はしていないけど、飲料2Lをいれて片手で持ち上げると結構重い。


p.003

私の持論では、「山登りは体力・技術・知識の総合力がものを言う」です。つまり、それが「登山力」。

自分の場合は10段階で体力6、技術2、知識2くらいかな。


p.037

疲れたら休むのではなく、疲れないために休む

これは目からウロコ。


p.038

ときどき急登をクリアした直後にごくごくと一気飲みをしている人を見かけますが、いい方法とは言えません。水は一気に腸に達し、半分以上が尿になってしまうからです。
少しずつゆっくり飲むと、口、食道を潤しながらいに落ちてゆき、効率よく体内に吸収されます。

これも目からウロコ。


リュックのサイドポケットからペットボトルを取り出し、戻すのが面倒くさいので、休憩のときに一気にグビグビ飲んでいた。

これからは水分をちょびちょび飲むようにしよう。




遭難予備軍と呼ばれないための必読書!年々増加している遭難事故…。それは決して他人事ではない。遭難を回避するにはどうすればいいか。プロ山岳ガイドが説く「安全快適登山術」のすべて。

ネイティブキャンプで累計1000クラス受講

DMM英会話からネイティブキャンプに移って1年ちょっと。

今日ネイティブキャンプで累計1000クラス目を受講した。

(DMM英会でのクラスを合わせると2728クラス)


一つ壁を乗り越えて、いくぶん滑らかにしゃべれるようになってきた。



しゃべれるようになるためには、しゃべる機会を増やして練習するしかない。


なぜなら、英会話では文を瞬間で作らなければいけないからだ。


  • 主語を何にするか
  • 動詞を何にするか
  • 動詞のテンスは何か
  • 三単現は大丈夫か
  • 動詞の用法を覚えているか
  • 目的語は可算か不可算名詞か
  • 冠詞を何にするか


これらを瞬時にしゃべりながらやらなければいけない。

瞬時にできるようになるにはとにかく反復。

質より量。

クラスを取り続けることだと思う。