今年とても気になるようになった西野亮廣の「えんとつ町のプペル」を読んだ。
ジップ&キャンディ―ロボットたちのクリスマスを読んだ時に感じた感想を持った。
千と千尋の神隠しとラピュタを足したみたいな世界観で、どこかで見た感があるということ。
またハロウィンの日に出会ったこと・懐かしい匂いがする・耳が取れると聞こえなくなる・父親のくせなどの伏線を回収したんだけど、やっぱり嘘くさく練られた感が透けて見えて感動できないこと。
「えんとつ町のプペル」の作製・広告方法はすごいアイデアだったのに、中身はザ・絵本という感じで残念だ。
もしくは、普段絵本は読まないので自分のセンサーが弱っているのかもしれない。
朝の７時頃スタート。
リンゴジュースｘ１，カルピスウォーターｘ１の合わせて１Lを持って出発。
晴れで、気温は１３度くらい。
前日の雨で地面がぬかるんでいて、石・木の根がとても滑りやすくやや危険のコンディションだった。
おかげで滑って転ばないように慎重に登ったので、息が切れることがなかったけど。
石で滑るような予感がしたので、歩きでの下山は諦めてロープウェイ（片道５８０円）を利用した。
２時間３９分
白雲橋コース 上り 1時間44分
御幸ヶ原コース 下り －分
7時9分 白雲橋コーススタート
8時53分 女体山頂上
9時07分 御幸ヶ原到着
9時40分 ロープウェイで下山開始
9時48分 宮脇駅
１０時過ぎの帰り道でどんどん登ってくる車とすれ違う。
登り車線は渋滞。駐車場も満杯。
あれに巻き込まれてたらと思うとうんざりする。
早めの登山が大事。
遅くとも９時には駐車場に車を停めている状況でいたい。
追記
下山にロープウェイを使ったおかげか、いつもはある筋肉痛がなかった。
下りが筋肉痛を起こす大きな要因のようだ。
