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秋葉原


[PC]内臓LANを復活

linuxサーバーのFMV-645NU6C/Xには内臓LANとして

intel(R) 8225x-based PCI ethernetというのがある。


買った当時は動いていたが、

ほったらかしてまた使い出したときには動かなくなってしまっていた。

具体的には認識するが壊れている状態だった。

なのでずっと内臓LANをBIOSでdiableにして、

PCMCIAのLANカードを電子工房1号店で525円で買ってきて使っていた。


今回FMV-5233MC2/Wにインストールするために直ってるかなぁと思って、

試しに内臓LANをBIOSでenableにしてみたらエラーがでていた。内容は



Crrupted EEPROM on instance #0


このエラーメッセージははじめてみた。

どうやらROMの中に入っているプログラムがが破壊されてしまっていたようだ。

物理的な破壊ではないのでプログラムをROMにもう一回入れることができれば修理できるはず。


修復するにはEEPROMにいれるプログラムと書き込むプログラムが必要になる。

Google先生に聞くとここが詳しかった。


そこから得た情報でさらにGoogle先生に聞くとある別ベンダーのプログラムが見つかった。

これを使ってみる。どうせ壊れてるし、直ったらラッキーな感じだ。


XPでシステムディスクをつくりそこにEEPROMに書き込むプログラムも入れて起動。

MBが違う(違う会社の違うnotepcだから当たり前だが)といわれてしまうが、

コメントアウトで回避して無事書き込み終了。


Linuxをインストールしてみると無事ディテクトして使えるようになった!


あまったPCMCIAのLANカードはFMV-5233MC2/Wで使うとしよう。カプラありだけど。


[DSL]FMV-5233MC2/WにDamnSmallLinuxインストール

FDもCDもついていないFMV-5233MC2/Wにインストールするにために、HDを母艦(FMV-645NU6C/X celeron450mhz)に接続した。


を読むと



起動時にファイルとして用意したファイルシステムramdisk 上に展開、
そこを暫定的なルートファイルシステムとしてカーネルを立ちあげ、
必要な処理をしてから実際のルートファイルシステムを再マウントする、
という 2 段ロケット的なブートを可能にします。


とのこと。もしかしたらFMV-5233MC2/Wが64MBしかmemoryをつんでいないのが原因かもしれない。memoryを増設したらうまくいくかも。


DamnSmallLinuxはイメージが50MBというknoppixをベースにした小さなLinuxだからうまくできたのかもしれない。

しかしknoppixということはdebianベースなので操作がいまいち分からない。

redhat系に慣れてしまったようだ。


[秋葉原]色々買ってきたよ

昨日土曜日に買ってきたもの

CD-R 52x 10枚 148円 @あぷあぷ

dvd-r 4x 10枚 198円 @あきばお?

スリムCD-ROM 800円 @geno

6.4GB 2.5inch hd 100円 @ETS3


6.4GBのやつはカラカラいって認識すらしなかった。残念。