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第188回TOEIC感想

神崎さんとダニエルさんのTOEIC振り返りラジオを聞いた。




語彙
canopyは知らなかった。

”覆う”イメージ。戦闘機のコックピットの透明の覆いを”キャノピー”ということを思い出した。

awningは古めの模試で2,3回見たことがあるので知っていた。

muralは単語集で見たことがあるが、TOEIC関連の本では見たことがない。

solicitは第178回でも出た。金フレにも載っている。
preliminaryは金フレに載っている。


文法
倒置による文頭にSo thatが来ることがあることも知らなかった。
So that S V, S V
so thatの意味 - 英和辞典 Weblio辞書参照

Switch the light on so that we can see what it is.
何なのか見えるように明かりをつけなさい.

The roof had fallen in, so that the cottage was not habitable.
屋根が落ち込んでいたので小屋は住むのに適さなかった.

例えば上の文が

( ) we can see what it is, swith the light on.
( ) the cottage was not haibitable, the roof had fallen in.

となっていたのか。


part6か7
気になったのが”after 13”が、その13日を含むか含まないかだ。
日本語では”13日の後”なら”14日から”であって13日は含まない。
三郎さんも含まないと考えていたが、他の選択肢は間違えていたためその日時を含む答えを選択したとのこと。
afterに関してネイティブの三郎さんとETSとの間に見解の違いがあるのが面白い。
untilやafterがとても曖昧なんだろう。
三郎さんも言っていた、そんな曖昧なものを問題にしては駄目じゃないか?


英検1級
ネイティブの二郎さんの英検1級の結果についての質問があった。
二郎さんはほぼ満点だったそうだ。
語彙は何問か間違え。正確には分からないが雰囲気がわかる単語もあったとのこと。
ライティングだかスピーキングは27/30。ネイティブでも満点は難しいようだ。

前回の放送で二郎さんは英検1級の語彙はネイティブの高校生くらいのレベルといっていた。
今回のネイティブの結果を合わせると、英検1級の語彙は難しすぎると言われることがあるがそんな事はないことがはっきりした。