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MW-ムウ-

MW-ムウ- ★★☆☆☆


同じ過去と秘密を持つ二人。
守るものを持った者は恨みから開放され、守るものを持たなかった者は恨みに縛られるといった感じか。


玉木宏は美しかった。男なのに美しかった。
彼のファンなら見るべきだ。


しかし映画はひどい。

石橋凌は痩せるべきだった。のたのた走って疾走感がない
大したことのないカーチェイスシーンが長すぎる
目の前で娘殺された時の父親が取り乱さなさすぎる
最後の航空機内振動なし、後部ハッチが開いているのに髪の毛や服が風ではためかない

突っ込みどころが沢山ある映画だ。



内容紹介
「MW‐ムウ‐」という名の闇が生み落とした光と影。善と悪。そして生と死。
運命に翻弄された2人の壮絶なる戦いが、いま始まる‐。
日本映画史を塗り替える超大作アクション・サスペンス、誕生。


★初回限定生産仕様★
別Ver.ジャケット5枚封入/スペシャル・アウターケース


★原作:手塚治虫
★主題歌:flumpool「MW~Dear.Mr&Ms.ピカレスク~」(A-Sketch)


【ストーリー】
16年前、ある島の住民全員が一夜にして消えた。
その事実は日本政府によって隠蔽され、島に関するすべての記録は闇に葬られた。しかし、そこには神の悪戯によって生き延びた2人の少年がいた。やがて2人の片方は神父へ、もう片方は美しきモンスターへと成長した‐。
賀来(がらい)裕太郎は神父となって、迷える人々を救済する日々を送っていた。少年時代の凄惨な経験と向き合い、克服しようともがきながら。
一方、結城美智雄は、島を滅ぼした事件の謎を追い続け、背後に蠢く巨悪と対峙するため、闇へと堕ちた‐。エリート外資銀行員は表の顔。その天才的頭脳と類まれなる美貌、危うい魅力で、自らの運命を狂わせた惨劇の報復を重ねていく。
結城の凶行を阻止しようとする賀来。しかし、島に関する真実を追う新聞記者によって記された「MW」という記号にたどり着いたとき、結城の最後にして最大の吹く襲撃の幕が切って落とされる

果たして「MW」とは何なのか?賀来は結城の報復を止めることが出来るのか?そしてその魂を救済出来るのか?事件の真相、結城の目的の真実とは?
真の地獄を背負わされたとき、人はそれでも心を失わずにいられるのか‐。

【特典映像】
●メイキング Mission to end the World
●舞台挨拶
●予告編/特報

【キャスト】
玉木宏
山田孝之
山本裕典
山下リオ
風間トオル
デヴィッド・スターズィック
鶴見辰吾
林泰文
中村育二
半海一晃
品川徹
石田ゆり子
石橋凌