東京国立博物館で特別展「春日大社 千年の至宝」を観てきた。
世界遺産の一つである奈良・春日大社は、奈良時代の初め、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するため創建され、古くから鹿を「神の使い=神鹿(しんろく)」として大切にしてきました。本展では、”平安の正倉院”と呼ばれる王朝工芸の名宝とともに、貴重な中世の刀剣類、武器武具、春日信仰にかかわる絵画・彫刻などの名品の数々を一堂にご紹介します。
絵画、工芸品に鹿がよく使われていた。
展示物の中に曼荼羅があったのが意外だった。神社なのに!
神仏習合の影響だそうだ。
中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された奈良県奈良市にある神社