スポンサーリンク

CNN English Express 2019年10月号

CNN English Express 2019年10月号を5回聞いた後に、最後にテキストを見ながら聞いた。

f:id:hmbdyh:20191024041132j:plain

★★★★☆



Wonders Around The World:ニュージーランドのMilford Sound。とても綺麗でいってみたいが、年間230日雨とは観光客泣かせ。

IVF Baby Born to Wrong Woman:聞いているだけの段階ではwrongをlongとして理解していなかったので、まったく内容がわからなかった。未だに一切”L”と”R”の違いがわからない。

10-Second Trivia:アメリカに大陸横断鉄道があるのを知らなかった。アメリカの鉄道ってあまりニュースにならないような気がする。

Totally Unconventional:ジム・コスタ記者の発音のクリアさと喋る早さがとても心地よい。


p31

driven by persecution, conflict or violence

A, B, or CじゃなくてA, B or Cの表記。


p.39

Some people deny the reality of aging. But it's like competing against a setting sun. I would rather set with the sun and enjoy the sunset.

良い言い回し。


p.56

Botswana's decision to ban hunting in 2014 was lauded by the West.

laudはパス単1級に646laudableの形で出てた。

発音は二重母音じゃなくてローと伸ばす。


p.61

His last meeting with the queen caused a stir.

”スター”に聞こえる。

英語「stir」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
f:id:hmbdyh:20191024040836j:plain


今まで”ステア”と発音すると思っていた。


p.76

At Mach 2
マッハ2で

発音注意。あとMは大文字。
”マッハ”じゃなくて”マーク”。

machの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
f:id:hmbdyh:20191024040843j:plain


p.77

The nuevo sol is the currency of the South American nation of Peru.

 語順に疑問が。
A of BだとBの(一部の)Aという理解だけど、ここではthe South Marican nation(単数)=Peru。

文法的には同格のofというのか。

南アメリカの国ペルーのようにA of BのAから訳すのが良いのか。

ofの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

the city of Rome ローマ市.
a friend of mine [yours, his, hers] 私[君, 彼, 彼女]の友人

今までRome cityとか my friendかone of my friendsを使ってきたから、どうも同格のofに違和感がある。


p..82

This is my favorite route

”ラウト”と発音している。

route_1 noun - Definition, pictures, pronunciation and usage notes | Oxford Advanced Learner's Dictionary at OxfordLearnersDictionaries.com
f:id:hmbdyh:20191024040919j:plain


通信機器のrouterを”ラウター”と言っているのを聞いたことがある。だからrouteを”ラウト”と発音するのはそんなにマイナーじゃないようだ。
気をつけていなければ。

と、思ったらp.92にもrouteが出てきて”ラウト”と発音している。

一歩踏み出す勇気をもらえる!
CNNが報じた
世界に誇る日本人女性たち

各国・各分野をけん引する女性にスポットを当てて紹介するCNNのコーナー「リーディング・ウーマン」が、5人の日本人女性を連続で一挙に取り上げ、そのビジョンや生きざまに迫りました。

日本人最年少のエベレスト登頂者、最高齢のアプリ開発者、日本人女性初の民間旅客機機長、ワークライフバランスに挑む世界的建築家、人材育成にも力を注ぐ神経科学者と、それぞれ活躍分野は違いますが、困難な状況の中、決して諦めることなく成功をつかみ取った彼女たちの軌跡に、誰もが大きな勇気をもらえること請け合いです。

◆◆◆◆◆
巻頭インタビュー 西川良輔(「カフェ英会話♪」代表)

わずか500円という安さで、おしゃれな駅近カフェでレッスンを受けられる「カフェ英会話♪」が評判を呼んでいます。

運営管理を行うステラー・コーポレーション社長の西川氏は約10年前にサークル活動としてこの「カフェ英会話♪」を始めましたが、瞬く間に規模が拡大し、今やほぼ毎日全国75カ所で開催されるビジネスに成長し、年間利用者数は6万人を超えています。

常に「人」との出会いをもとに新たな挑戦に挑んできた西川氏に話を聞きました。

◆◆◆◆◆
編集部独占インタビュー
"トランプの宿敵"
CNN ジム・アコスタ記者
「報道の自由の番人として」

2017年1月、トランプ新大統領は当選後初の記者会見で、CNNの記者から選挙にまつわる「ロシア疑惑」について質問され、不快感もあらわに、「君たちはフェイクニュースだ」と口走りました。トランプ大統領に一歩も引かず、ジャーナリストとして断固たる姿勢を貫き、世界中の注目を浴びた記者こそ、ジム・アコスタ氏です。

今回、G20大阪取材のため来日したアコスタ氏に編集部がインタビューを敢行。CNNホワイトハウス担当主任記者を務める彼の生の声をお届けします。

◆◆◆◆◆
CNN Newsmakers Today
入り混じる喜びと不安
日本の食文化を世界はどう見る?
IWC脱退で商業捕鯨が再開

日本は国際捕鯨委員会(IWC)の脱退に踏み切り、反捕鯨国や動物保護団体からの反発を押し切って今年7月、31年ぶりに「商業捕鯨」を再開しました。

日本の伝統的な食文化を守る立場からは歓迎ムードが広がる一方、鯨肉を食べる習慣を持たない世代が大勢を占める現代日本において捕鯨事業を継続できるのでしょうか。

◆◆◆◆◆
アンダーソン・クーパー360°
トランプ氏の「国へ帰れ」発言
非難決議採択 共和党内からも批判の声

7月14日、トランプ大統領がこのようなツイートを発信しました。
「腐敗した国々から米国に来たのに不満があるなら、国に帰ってはどうか」。この発言を向けられた4人の非白人系女性議員は、即日記者会見を行い、抗議と懸念を表明しました。

「人種のるつぼ」であるはずのアメリカで、一体何が起こっているのか。
ホワイトハウスからの生リポートと共和党員との直接対談から、本件を探っていきます。