CNN ENGLISH EXPRESS 2017年10月号を5回聞いた後に、最後にテキストを見ながら聞いた。

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2017年 10月号
- 作者: CNN English Express編
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2017/09/06
- メディア: 雑誌
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Disagreement with an Agreement:アメリカ人の大半は沿岸部の州に住んでいて海面上昇の影響を受ける。再生エネルギーで働くアメリカ人は石炭関連で働く人の3倍。パリ協定離脱は全体で見るとマイナスだとおもう。自分で自分の首を絞めるとはこの事。
Aiming High:揚力でワイヤーが引っ張られる力を利用してタービンを回し、発電するのか。凧に風車がついているのかと思っていた。
p.26
put...into perspective
…を総合的に考える、把握する
この表現は使える。
p.33
a doctored video
加工動画doctor
~を改ざんする、勝手に変える
doctorが動詞で使われるのを久しぶりに見た。
p.43
「10月1日から15日まで」って前置詞はどっち?
stay at my aunt's house October 1st to/through 15th
1st through 15th:15日いっぱい。16日に帰る
from 1st to 15th:帰る日は15日か16日。
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p.61
この表現は嘘つきを示すわかりやすい指標だというわけではないように思えます。
p.62いいえ、言いませんね。
この言語学者はBelieve me.は強調、場繋ぎであって、嘘をついているサインではないという主張。
でもPolitiFactではウソであるといっている。
p.68
HongKong, Inc.
インクと発音して良いんだ。
p.75
control all the levers of climate change
lever:(目的達成の)手段、方策
レバーの発音注意。
lever Meaning in the Cambridge English Dictionary
p.98
totally voiceless
totallyの発音が今まで聞いてきたのと違う。
p.98
nobody
ボディと日本語発音。
nobody Meaning in the Cambridge English Dictionary
イギリス英語ではそんなふうに発音しないようだけど。
p.98
We all have something that touches us on a very visceral level
on a visceral level:本能的なレベルで
touch:~を胸を打つ、魂を揺さぶる
この表現良い!
visceralは英検1級で出たような出てないような。
p.100
The institution is often a major local employer, so many people, who are not bad poeple, have huge vested interests in keeping the institution going.
日本と状況全く同じ。
既得権益はどこにでもある。
◆特集
every third dayは「○日おき」?
リスニングの弱点を解消!
「数の英語」を極める今月の特集は、ビジネスや日常生活で欠かせない事柄でありながら、苦手とする人が多い「数の英語表現」に切り込みます。
「every third dayって何日おき?」「earlier this monthって何日頃のこと?」など、いままで気にはなっていたけど曖昧なままにしてきた「数の英語にまつわる疑問」を一気に解決してしまおう、というのが今月の企画。特に、耳から聞いてわかりにくかったり、誤解しやすい表現を多く取り上げています。
これを機に、「数の英語に対する苦手意識」を、あなたの「強み」に変えましょう!
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◆CNNスペシャル・インタビュー児童文学として空前絶後の成功を収めた『ハリー・ポッター』シリーズの著者、J・K・ローリング。「歴史上最も多くの報酬を得た作家」とされる彼女は、慈善事業への巨額の寄付をはじめ、さまざまなチャリティー活動を行っていますが、あるとき雑誌で目にした写真をきっかけに、養護施設に収容された子どもたちに目を向けます。
施設の実態が想像以上に悲惨であることを知った彼女は、慈善団体「ルーモス」を立ち上げ、以来、子どもたちが施設ではなく、家庭で暮らせるための体制作りを支援する活動を精力的に行ってきました。
現代を代表する作家の一人となったローリング氏が、自身の新たな使命について語ります。
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◆CNN ビジネス・アイ今月は、凧(たこ)を使った風力発電のリポートをお届けします。
ヨーロッパは再生可能エネルギーの開発・利用に積極的で、その中でもデンマークと英国のスコットランドは、全電力における再生可能エネルギーの割合が50%を超えています。
再生可能エネルギーには、太陽光、風力、波力・潮力、地熱などがありますが、エネルギー問題の有望な打開策として期待を集めているのが、スコットランドなどで試験的に進められている凧を使った風力発電です。簡便で安上がり、何より発電効率に優れているという凧発電。どのような仕組みになっているのでしょうか。
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◆アンダーソン・クーパー360°北朝鮮は7月4日、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験に成功しました。そして同28日に2度目の発射実験を強行。このときの射程は約1万3000キロで、首都ワシントンを含め、米国のほぼ全域が射程圏内に入ると分析されました。
米韓の専門家の分析によれば、北朝鮮はミサイルに核弾頭を搭載して目標に到達させるための技術はまだ確立できていないとのこと。しかし、あと数回実験すれば、来年にはICBMを実戦配備する可能性があると見られています。迫りくる核の脅威に、米国はどう対応していけばいいのでしょうか。