おやじギャグって…と思ったけど、おやじギャグのような単純なもののほうが外国人には受けそう。
- 作者: 佐藤卯一
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: 単行本
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はとバス英語ツアーに、外国人客におやじギャグを連発して心をつかむ72歳の人気ガイドがいる!
「留学経験一切なし、発音は日本語なまり。こんな私がなぜ、外国人のお客様を笑わせられるのか――その秘密は、 “おやじギャグ”にあります」
笑いをとれればバスの雰囲気は良くなるだろうし、ツアー客には良い思い出になるだろう。
使われている写真は本人もツアー客も笑顔!
素晴らしい!
オンライン英会話で1日1回笑いを取るれようになろうと思った。
p.46
「お堀の石垣の数はいくつですか?」
「I have counted the stones up to 10,000, but I haven't finished. Not yet!」
こんな質問来ると思わないので答えを用意してない。
「I don't know.」と答えるのではなく、ギャグにするというのはとても良いと思う。
本書では、外国人客に大好評のはとバス英語ツアーを再現しながら、ガイドひと筋48年で磨き上げた「誰でも使える面白フレーズ」「ビジネスに生きるコミュニケーションの極意」を大公開。さらには、楽しみながら英語力を伸ばす「英語ガイドの勉強法」も紹介します。
・武士の銅像を指さして That’s Tom Cruise!
・知らないことを聞かれたら Top secret!
・日本の人口はone two three four five six seven eight nineと言ってしまえ……こんなカンタンなギャグひとつで、驚くほど英会話はうまくいく。
教科書も英会話スクールも教えてくれない、「ホンモノの実践英語」!