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CNN ENGLISH EXPRESS 2016年6月号

CNN ENGLISH EXPRESS 2016年6月号 ★★★★☆




英文速読術:
Rain Barrels:1分48秒(143wpm)
A Just World?:1分11秒(129wpm)
The Shadow:1分23秒(122wpm)
Calendar Origins(159wpm)
The Digital World and Its Inhabitants(161wpm)
Circadian Rhythms(148wpm)

Foiled Expectations:難民って命の危険から逃れるために逃げてきたい人たちというイメージがあった。でも食べ物、言葉などが合わない程度の理由で帰国する人たちは単なる出稼ぎ労働者というのではなだろうか。。そんなカジュアルな理由で来た連中は引き受ける余裕はどこの国にもないだろうな。

Good News for Journalism:「スポットライト 世紀のスクープ」を観てみたいと思った。

Three-way Toss-up:いつ収録されたんだろう。


p.18

from those indicted in a U.S. corruption investigation.

indictedの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

indictの過去形、または過去分詞。起訴する

"c"は発音しないのか。


p.23

The Olympics begin on August 5th.

The Olympicは複数扱いなのか。


olympicsの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

(the~)【単数・複数】国際オリンピック大会(Olympic Games)

単数扱いでも、複数扱いでもいいみたい。


p.33

Canada, coming in at 6.
the U.S. ranks 13 on the list,

rank:~位になる
come in at:~位にランクインする

ランクイン自体は和製英語なので注意

オンライン英会話で「~位になった」と言いたかったのに出なかった。


p.38

何らかの子音と[r]または[l]の音に挟まれた弱い母音は、しばしば消えます。Marineでは、[m]の音と[r]の音に挟まれた弱い母音(つづり字はa)が消えており、M'rin[ムリーン]のように聞こえます。また、believeでは、[b]の音と[l]の音に挟まれた弱い母音(つづり字はe)が消えており、b'lieve[ブリーブ]のように聞こえます。

オンライン英会話講師はbelieveを「ビリーブ」と発音していなくて、「バリーヴ」だか「ベリーヴ」のように発音していたと思う。

believe Meaning in the Cambridge English Dictionary
「ビリーブ」

believeの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
AEでは「バリーブ」


p.62

Nothing in the past has done what Spotlight has done to bring out of darkness the issue of priest-abuse coverups and the on-going secrecy that still exist today to protect the good name of the Chruch.

bring...out of darkness:ここでは目的語が長いため、bring out of darkness...の形をとっている。

文字ならば気づくけれども、聞いただけではさっぱり構文がわからなかった。


p.71

The UN special enovy says...

「アンヴォイ」に聞こえる。

envoy Meaning in the Cambridge English Dictionary
やっぱり「エンヴォイ」


p.78

The debate began raging before the ink was even dry.

before the ink is dry:(契約書などの)インクも乾かないうちに、署名していくらも経たないうちに

文学的


p.95

The AI won the first three games of the best-of-five series

best of five series:5番勝負、5戦のうち3勝すれば勝ちの勝負

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p.103

Calling Mexican immigrants

ここだけ妙にスペースが広い。
どういった意味合いがあるのだろう。


p.106

at the grassroots level

grassroots:一般大衆の、草の根の

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◆『特集』

「読めれば聞ける!

「苦手なリスニングが楽になる! 英文速読術」

英語力の底上げを図るには「インプット」を増やすことが必要ですが、リーディングの場合、インプットの絶対量を増やすには、「速読」スキルが不可欠です。
そして、速読ができるようになると、実は「リスニング力もアップする」という重要な効果があります。

そこで、今月は、速読力を鍛えるためのトレーニング法を紹介します。
きちんとステップを踏んでいけば、誰でも確実にリーディングの速度を飛躍的にアップすることが可能です。


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◆『CNNスペシャル・インタビュー』

囲碁界の最強の棋士でさえ、もはや人工知能(AI)にはかないませんでした。
今年3月に行われたイ・セドル九段と囲碁AI「アルファ碁」の対局は、4勝1敗でAIの勝利に終わりました。
AIの進化がここまで進んでいたことに世界が驚きました。しかし、その驚異的な進化の裏には、驚異的な人間の働きがあります。

「アルファ碁」を開発したデミス・ハサビス氏は、17歳でケンブリッジ大学を卒業。2010年にDeepMind Technologiesを設立し、後のアルファ碁の開発につながるAIの研究を進めました。
これに興味を示したGoogleは、2014年に同社を買収。推定買収額は5億ドルともいわれます。Googleがそこまでして欲した天才が、人工知能の最先端の学習システムやその未来について語ります。


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◆『アンダーソン・クーパー360°』

混迷状態が続く米大統領選の候補者指名争い。
民主党では、バーニー・サンダース氏が、本命と目されてきたヒラリー・クリントン氏に肉薄しており、共和党では、首位を走るドナルド・トランプ氏が党大会までに過半数の代議員を獲得できるか不透明な状態となっています。


今月はクリントン氏、サンダース氏、トランプ氏のインタビューの抜粋をお届けします。3者とも対立候補と自分との違いを訴え、「われこそは大統領にふさわしい」と示唆しています。


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