まんがで学ぶ 世界の宗教 ★★★☆☆
「無宗教と言うと、宗教を信じている人の気分を害するので気を使え」という点はまったく理解できなかった。
なんでそんなに顔色をうかがい、意見を変えるのだろうか?
逆の立場で、宗教を信じている人がある神を信じていると言うことで無宗教の人が気分を害するだろうか?宗教を信じている人が気を使わないといけないのだろうか?
内容紹介
まんがで学ぶ 世界の宗教●宗教って難しくない
・世界史を知るうえでも世界の宗教を知る
・年々海外旅行者(インバウンド)需要で賑わう日本。世界の礼儀を知るなら宗教から
・日本人の宗教心ってなに主人公・ちとせの働く旅館を訪れる、様々な国の人たち。
物知りイギリス人客の助けを得て、ちとせは宗教について学んでいく―――
■目次
●第1章 イスラム教は怖くない
●第2章 日本人は無宗教!?
●第3章 南無阿弥陀仏の意味
●第4章 日本には神様がいっぱい
●第5章 宗教は何のためにあるのか
■監修 相澤理
学びエイド認定鉄人講師
1973年生まれ。東京大学文学部中国思想文化学科卒業。
予備校教師として多数の東大合格者を輩出する。東京大学の入試問題を素材とした
『歴史が面白くなる東大のディープな日本史』(KADOKAWA)が、
シリーズ累計35万部突破のベストセラーとなる。
現在は、RGBサリヴァン講師として首都圏の高校で受験指導にあたる一方、1コマ5分
ずっと無料で学べるサイト「学びエイド」にて動画を配信中。