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誰でも笑える英語落語: Rakugo in English 2015年25冊目

誰でも笑える英語落語: Rakugo in English ★★★☆☆

「転失気」、「動物園」、「禁酒番屋」の3つが収録されている。
転失気は最後の珍念の一言が良かったが、他の2つは今ひとつ。
とにかくオチまで長いんだよなぁ。



とても英語がうまい。



p.38

改めて考えてみるとこういう他愛もない話を何百年もの間、師弟の間で語り継いできた日本人って面白いですね。

確かに…。口伝で面白話を語り継ぐってすごい。




内容(「BOOK」データベースより)
左ページに英語、右ページには日本語。立川流の俊英・立川志の春による英語落語を三席収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
立川/志の春
1976年、大阪府豊中市生まれ。千葉県柏市で育つ。幼少時と大学時代の計7年ほどをアメリカで過ごした。アメリカのイェール大学を卒業後、三井物産に3年半勤務。2002年、三井物産を退社し、立川志の輔に入門。2011年、二ツ目に昇進。古典落語新作落語の両方を演じている。2013年、NHK新人演芸大賞本選進出。シンガポールで、International Storytelling Festivalに参加、あるいは独演会を行うなど、主に海外で英語落語を口演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)