今回は166円からのオンライン英語添削[アイディー] で用意されている和文英訳を選択した。
黒文字が自分の作文。赤文字が講師による添削。
訂正はだいたい?つ。
No 1757: だいの大人がそんな質問をしないでくれよ、といいたい気分であった。
No 1760: A:「2重人格ってどういう意味?」 B:「文字通りの意味だよ。」
No 1761: 「彼はできるものなら、避けたい類の人よね。」
1つ目の訂正は"if possible"の位置。「避けたい」を修飾しているので、近くに置かないと。
2つ目の訂正は"~よね"を付加疑問文で表現する。
これは全く気が付かなかった。
それから「~の類の人」って"a kind of person"じゃないかな。
類の人の英訳|英辞郎 on the WEB:アルク
その類の人間に同情する
sympathize with that kind of person
好ましくない種類の人々と付き合う
hang around with the wrong kind of people(無法者などの)
「避けたい類の人」と限定されているから"the kind of person"が正しいのかな。
いずれにしても"persons"複数形ではないようだ。
No 1764: 世界ではテロや戦争で命を奪われ、飢えや病気に苦しんでいるたくさんの人々がいるという事実を忘れてはならない。
これは"and"を使うのか"or"を使うのか非常に悩んだ。
自分は"terror or wars, or hunger or diseases"を選んだ。
"terror and wars"とすると、「テロと戦争の両方で死ぬ」=「テロで死んで戦争で死ぬ」という意味になってしまう。テロで死んでいるのだから、戦争では死ねない。片方で死ぬ。だから"or"を使わないといけない。同様に「病気と飢えの両方に苦しむ」とは書いていないので、「どちらか片方で苦しむ」と考えて"or"が妥当だと考えた。
最後は「テロや戦争で命を奪われ、同時に飢えに病気に苦しむ」ということはあり得ない(死んでいるので)、やっぱり同時に起こっているのではなくいずれかを患っていると考えて"or"が妥当だと思う。
添削者のアドヴァイスにあった『"or"は「いずれか一方だけ」を表す』を出発点にして考えてみる。
「テロだけで人が死ぬわけではないし、戦争だけで人が死ぬわけではない。テロで死ぬ人もいるし、戦争で死ぬ人もいる」。だから"and"。
同様に「飢えで死ぬ人もいるし、病気で死ぬ人もいる」。だから"and"。
同様に「テロで死ぬ人もいるし、戦争で死ぬ人もいるし、飢えで死ぬ人いるし、病気で死ぬ人もいる」。だから"terror and wars, and hunger and diseases"
"and"と"or"をどう捉えるかでぜんぜん違う結果になってしまう。
どうすればいいんだ!
andとorの使い分け(英文法) - andとorの使い分けがよくわかりま... - Yahoo!知恵袋
Q.
「都会の生活で疲れやストレスが溜まったら(中略)するのが良い」
という問題の解答例でIf city life gives you stress and fatigue~ となってます。しかしこれだと「ストレスと疲れの両方」が溜まった場合のみ○○するのが良いとなってしまい
(裏返して言えばどちらか1つが溜まっているだけでは○○するに値しない)、
問題文の「疲れ、あるいはストレスのどちらか」が溜まったらという意味と違う気がするのですが
良いのでしょうか?A.
ではこれを逆に考えてみましょう。
stress or fatigue ~ とするとどうなりますか? stress のみ、あるいは
fatigue のみの場合だけが○○するに値する、となってしまいます。
裏返して言えば両方が溜まった場合は○○するに値しない、と
いうことになります。
どちらの表現 (and, or) を使っても、細かく言うと具合が悪くなります。
正確な表現は If city life gives you stress and/or fatigue~
とすべきで、正確さが必要となる法律や科学用語では、そのように
使われます。それ以外の場合には、「A and/or B」 の形はぎごちないので避けられる
傾向があります。 そしてその代わりに 「A and B」 か 「A or B」の
どちらかが使われます。A と Bが同時に存在する確率が高い場合(たとえば、疲れとストレス)、
は A and B を使い、A と B との間に関連性が弱い場合は、A or B
とします。
結局なぜ直されたのか理解はできていない。
No 1765: その国の言葉がまったくわからないのであればなおさらだが、異邦への旅で理解不能なことに遭遇するのは当然なことだ。
「異邦への旅で理解不能なことに遭遇するのは当然だ。ましてやその国の言葉が全くわからないのであればなおさら当然だ」という解釈をした。
添削者によると"much less"は「~は当然ではない、ましては~は当然ではない。」という否定文で使われるとのこと。
なるほど!
[否定的語句の後に用いて] いわんや[なおさら]…でない.
I do not say that he's careless, much less that he's dishonest. 彼が投げやりだとは言っていない, まして不誠実などとは.
"much less"にあとに名詞だけでなく、"that S+V"を持ってこれるのを知れたのは収穫だ。
No 1159: 水のかわりに牛乳を使用してもかまいません。