今回はオンライン英語添削[アイディー] で用意されている英作課題を選択した。
黒文字が自分の作文。赤文字が講師による添削。
英作文はとても難しい。
添削分をまともに受け取って良いのか、流せば良いのかの判断する能力もまだない。
訂正はだいたい6つ。
1つ目の訂正は"imported food"を"food which we import"に直された。
理由は不明。
2つ目の訂正は"might import"を"might have imported"に直された。
解説がないので不明だが、訂正理由が知りたかった。
「そのルールが適用されれば、輸入する食糧が輸入する必要がなくなり他の地域へと送られるかもしれない」という意図だ。ルールは適用されていないので過去の話ではないし、現在の話でもない。仮定の話だ。
"might have imported"だと「輸入したかもしれない(実際はしていない)」という仮定法過去完了になってしまうと思う。
3つ目の訂正は"sent to areas"を"sent to people in areas"に直された。
"people"が無いとなぜ不自然なのだろうか?
4つ目の訂正は4つ目の文全体。
なぜここまでクドく書かなければいけないのだろう?
それから"mark down"は「値下げ」の意味で用いた。
mark sth down Meaning in the Cambridge English Dictionary
to reduce the price of something, usually in order to encourage people to buy it
to write something on a piece of paper in order to make a record of it
「記録をつける」ことは今でもやっていて、やっていなかったとしても「記録をつける」ようにしたところで売れるようにはならない。
次の文で説明しているが、「同じ値段で古い商品を買う人はいない」。
定価商品の売上が減るから古くなったのを値下げせずに捨ててしまう店がある。
だから「店での値下げをルール化して出来るだけさばく」というのが意図だ。
5つ目の訂正は"lowering price is"を"lowering prices of short dated items"。
4行目で「店が通常捨ててしまう物を値下げするということをルール化する」と明示してあっても、ここでも説明しないといけないのだろうか?
6つ目の訂正は"the key to reduce"を"the key to reducing"。
調べた感じだと動詞は続かないようだ。
key toの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク
訂正文はクドく感じるが、こういうものだろうか?読んでもなかなか前に進まない気がしてしまう。
特に2つ目と5つ目の文。