留学不要の英語勉強法 ★★★☆☆
この手の本とだいたい同じ内容。
p.103
今でも英語で話すときは頭のなかで英作文をします。ただその英作文のスピードが早くなったものを英会話と呼んでいるだけです。
へぇ。頭のなかで文を組み立ててるんだ。
p.130
英会話学校に行くなら予習したことを発表する場にする
これはあなたの英語勉強法がガラリと変わる 同時通訳者の頭の中にも記述があった。
内容紹介
どうすれば英語を聞き取り、話すことができるようになるのか?留学経験なしで英語の勉強にもがき続けてきた著者が、試行錯誤を繰り返してきた体験をもとに、「覚えがいいわけでもなく、生まれながら語学の才能に恵まれなくても、できるだけ無駄を省いて最短で英語をモノにできる」具体的な方法・解決策・さまざまな工夫を一冊にまとめました。読者と同じ目線で書かれた本書の内容には、他にはない説得力があります!
内容(「BOOK」データベースより)
留学や高額な英会話スクールは不要。試行錯誤の経験から生まれた、国内学習だけでも着実に英語が身につけられる、具体的な方法や様々な工夫の仕方を伝授。
著者について
1976年生まれ。広島県福山市出身。立命館大学、英米文学専攻学科卒業。その後、広島県内の私立高校に8年間勤務。2007年、予備校講師に転身。現在は河合塾広島・福山校、北九州予備校・博多、小倉、山口校で英語を教えている。25歳から本格的に英語の勉強に取り組み、留学経験無しで、TOEIC975点、リスニング満点は3回。通訳案内士国家試験に合格。英検1級に5回連続不合格するも6回目で合格。今年は一週間に約1000人の高校生、浪人生に教えている。3年前に予備校の授業を通じて、前向きに生きる仲間「Positi部」を設立。現在、部員数上昇中(500人超)。人気ブログ「予備校講師永遠の3歳児」をほぼ毎日更新中。「英語はやり方次第で誰でも必ず伸びる!」がモットー。自分自身も日々英語力向上に励んでいる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
坂口/雅彦
広島県福山市出身。立命館大学文部学英米文学専攻学科卒業。大学卒業後22歳で高校教師に。8年間広島県内の私立高校に勤務、そのうち7年間はクラス担任を受け持った。30歳で高校教師を辞め、予備校講師に転身。現在は広島、福岡地区の大手予備校で英語を教えている。留学経験なしでTOEIC975点、英検1級、通訳案内士国家試験に合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)