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60歳までに1億円つくる術 2014年8冊目

60歳までに1億円つくる術 ★★★☆☆


投資入門的な内容で、危険は冒さずローリスク&ローリターンで長期投資を勧めている。

短期的投資は博打になってしまう。
それにたいし、長期的投資は確実に財を築くのではないかと思った。 世界人口が増え経済と技術が発展することは間違いないし、複利も有効に活用できる。




内容(「BOOK」データベースより)
誰もが不安な老後のお金。不安を解消するのに一番大切なのは、やみくもに貯金することではなく、まず自分が何歳までにいくら必要かを知ること。目標を設定して、「収入を増やす」「支出を減らす」「長期分散投資」の3つのアプローチから「やるべきこと」を決めれば、あとはそれを淡々と実行するだけ。そうすれば、今やりたいことを犠牲にしなくても、「60歳で金融資産1億円」が自ずと可能になる。20代、30代にこそ始めてほしい、教養としての資産づくり入門。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内藤/忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長。1986年、東京大学経済学部卒業。91年、MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒業(MBA)。住友信託銀行、シュローダー投信投資顧問株式会社、マネックス証券などを経て2005年11月より現職。「日経マネー」などの雑誌での連載コラムや、テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍。また早稲田大学オープンカレッジ、丸の内朝大学をはじめとするマネーセミナーや講演活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)