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3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい

3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい ★★★☆☆



”いい人になるな”、”パーティーに出るな”、”頼まれ仕事は断る”、”WIN-WINは幻想”など常識を裏切る主張が他にはなく刺激的で面白い。
これらのワードから冷徹な感じを受けるが、”WIN-LOSEを許す”という記述には他の人よりもあつい情を著者に感じた。

本書には書いていなかった著者のサイドビジネスについて調べてみると、あのうさんくさい情報商材を扱っていることが分かった。
いったいどういう人が情報商材を買うのか甚だ疑問だが、買う人はいるようだ。
情報商材はWIN-LOSE。
圧倒的な著者のWIN。



p.174

人生の中で、曖昧なものは極力排除したほうが絶対にいい。迷っていても、直感で言い切ってしまう覚悟でちょうどよいくらいです。

p.180

状況を変えることができる唯一の方法は、自分が変わっていくことのみです。

この使い古された言葉は今だに良く見る。





内容紹介
人間関係は増やさず、むしろ切り捨てる。
それだけで、人生が劇的に変化する!
上司・部下・同僚、取引先、友人、嫁姑、兄弟姉妹など
人間関係に悩むすべての人に贈る新時代のコミュニケーション術

ベストセラー『クビでも年収1億円』の著者が実践している成功のセオリー!


◎「人づきあい」を「切る」ことがあなたを成功へ近づける
「人づきあいをよくしようとしているのに、切るとはどういうことだ?」とあなたは考えるかもしれません。
しかし私は、ストレスが頂点に達したときに気づいたのです。
現代社会において、いかに「余計な人づきあい」が多いかということ。
そして、実はそれが私たちの人生から「本当の幸せ」を奪っているということ。
「切る」ということを考えて行動した結果、私の人生は大きく好転しました。
無理に人づきあいをしなくてよくなったのでストレスフリーになったうえ、仕事もどんどんうまくいくようになりました。なにより、「切る」ことを徹底した結果として、人生で本当に大事な仲間との関係が、逆により強くなっていったのです。
さらに、そうした核となる関係をしっかり築けたおかげで、ビジネス上の先輩たちが次から次へと私をさらなる成功へ引っ張り上げてくれました。
そうして今では「自由」と「お金」と「本当に大事な仲間」を手にすることができました。あの日、私が人づきあいの考え方を180度変えることによって、何もかもが変わっていったのです。