新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編
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受動態の文を一旦能動態にしてみるというのは良い方法だと思った。
p.154
そして時制を定める上でヒントとしたいのはレター左上に打たれているDecember 12という日付で、これをtodayもしくはnowと位置づけながら本文中にさらなるキーワードを模索します。
なるほど。
日付が出てくるが未来のことか過去のことか分からない時があるから、この方法は役立つかもしれない。
p.52
17
空欄の間には冠詞a、うしろにはten-year warrantyという名詞のかたまりが見えてくるので、空欄には名詞を修飾する形容詞としてcomprehensive「包括的な」を入れるべきだと判断できます。
ten-yaerは「１０年の」という意味の形容詞として使われており、comprehensiveとten-yearという２つの形容詞で名詞warrantyを修飾する図式になっています
TOEIC学習者はこれまで形容詞を修飾するのは副詞と習ってきたと思う。
なぜ副詞じゃダメなのか？
どういうケースで副詞＋形容詞＋名詞じゃなくて形容詞＋形容詞＋名詞が使われるのか？
そういった根本的な解説はないのが残念だ。
この解説では学習者は混乱する。
同じ間違えを繰り返すと思う。
自分で調べた内容はこちら→形容詞＋形容詞＋名詞 - How Many Books Do You Have?
間違えた問題
p.61
意味的にdeliveredだと思ったが、後ろにtoが続かないと思い消去法でstampedを選択p.75
意味からactualを選択し「実際のデータにそっていない」という文を作った。p.79
「正しくqualifyされたと」ととりcorrectlyを選択した。p.91
「という条件があるので」ととりGiven thatを選択した。p.97
会計士が入ると思ったのでaccountantを選択した。p.117
冠詞がないので不可算名詞だと判断してbenefitとした。p.121
be動詞が前にあるので受動態か形容詞が入ると思った。意味的に待つであって待たされるではないので、prepareに動詞だけでなく形容詞もあるのかと思い消去法でprepareを選択した。p.127
節が続いていると早とちりして接続詞であるEven ifを選択した。p.129
toが続くのはspokenだと思った。p.131
be imperative to doという構文があると思った。
後記
調べたらあった。
It was imperative to slap sanctions against them.
彼らに制裁を課すことは避けられなかった。p.141
A short time agoを読まなかったので、has issuedにした。p.171
旅行者が思うよりも使いやすくないととり、thanを選択した。p.173
冠詞がないので複数形のconsentsを選択した。p.175
yetを選択した。whetherは後ろにorがないので外した。p.179
positionが単数なのでeveryを選択した。p.193
定期的にという意味なので反射的にbasisを選んだ。p.209
後ろまで読まずに動詞をいれるべきだと判断してfollowsを選択した。p.215
人＋toが続くので自身があるのはallowだけだった。p.223
意味的に誰でもが適当と思いWhomeverを選択した。p.225
形容詞が入ると思った。strandを選択した。p.229
主語になる単語が入ると考えた。そしてhasとなっているので単数のもの。よってNobodyを選択した。解説では主語ではなく目的語が入るとのこと。
Nobodyという主語が入ったNobody has been said.....「誰も言われていない」という訳は出来ないものなのか。納得いっていない。p.233
副詞が入ると思いlowlyを選択した。p.237
どこでも配達できるととりwhereverを選択した。p.245
名詞であるproductを選択した。p.249
IDを提示するととり、それっぽいplaceを選択した。p.259
theが付くこと、徹底的な研究でと続くことから最上級のmost importantを選択した。空欄の後ろをだけでなく、前のstressを見つけて目的語が入ると考えなければいけない。
内容紹介
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第0章 迅速かつ正確な攻略法
第1章 絶対に落とせない26題
第2章 取りこぼしやすい弱点を克服する32題
第3章 自分のペースをモニにする12題
第4章 難問でも基本は同じ26題
第5章 力試しに挑戦したい10題
第6章 しつかりモノにする24題“出版社からのコメント"
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