CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2011年 04月号 ★★★★★
トラックNo.1とラストの世界遺産に関するテキストが見あたらない。
最近のにはあるけど、この時代のissueには無かったのかな。
実践編が今までで1番聞き取れた。
大意も取れた。
ただしHelping Handは後ろのモーター音がうるさくて聞き取れない。
強化編のラリーキングの映画に関するインタビューは相変わらずくだらない。
”監督がだれだれ”、”ヒロインが素晴らしい”、”あの役者は素晴らしい”、”夫は素晴らしい”。
うんざり。
p.20 New Clues to Lisa's Identiy
enduring永続的な
endureが我慢するとか耐えるなのに、動名詞enduringになると永続的なという意味になる。
不思議だ。
永続する,永久的な.
用例
an enduring peace 恒久的平和.
p.61 Remembering the Horro
to pay tribute to him.
”ペイ トリビィ ティ”に聞こえる。
波で喋るにプラスして、語尾をはっきり喋らないことに気がついた。
なんで語尾をヴォリュームを下げて曖昧にするんだろう。
p.69 Serious about Learning
phoenixes
”フィーネクシズ”と発音するとは思わなかった。
p.74 Special Instructors
we have a scientific evidence of impact.訳
効果を示す科学的な裏付けがある
編注
evidenceは不可算名詞なので、have scientifc evidenceとなるのが正しい
話し言葉だとネイティブでも当たり前に間違うのね。
p.74 Special Instructors
Translation: fewer bullies, more kids helping each other out.訳
それはつまり、いじめっ子が減り、お互いを助け合う子供が増えたということです。
この”Translation:”って使い方初めて知った。
文語なのか口語なのか?
"In a nutshell,"とか"In short,"とかでいいじゃない。
p.78 Helping Hand
set to got to the International Space Sation Friday.訳
金曜日に、国際宇宙ステーションに向けて出発する予定です。
曜日の前には”on”が必要だと思うんだが、何でないんだろう
p.78 Helping Hand
the most advanced
”ディ モウスト アドヴァンストゥ”と”ザ”じゃなくて”ディ”と言っている。
強調だろう。
p.84 ワーズ×ワーズ
これ、面白い。
関連する単語を覚えられる!
p.87 パックンのひところ言いたい!
If the bouts are fixed, the sport is broken.八百長があるなら、相撲は崩壊しているのだ
*八百長を指すfixed(直っている)とbroken(壊れている)をかけている。
言葉をからめている見出しを好意的に紹介しているけど、自分はこの手の言葉遊びが上手いとは思わないので嫌いだ。
p.91 Normal, Incredibly
she stars with Jonny Depp
starの動詞は初めて見た。
withが続いているから自動詞。
自動詞
主役を演じる,主演する.
Audrey Hepburn starred in My Fair Lady. オードリー ヘップバーンは「マイフェアレディー」で主役を演じた.他動詞
スター(主役)にする
例)a movie starring Robert Redford ロバート レッドフォード主演の映画.今まで見たstarringは他動詞だったのか。
p.101 Out of Patience
antigovernment rally反政府集会
"antigovernmental rally"じゃなくて”antigoverment rally"。
複合名詞だ。
p.108 Literary Sanitizaiton?
I'm not sure, as an Afican American child, I would want to read some book that...that used the N-word 219 times.訳
もし私がアフリカ系アメリカ人の子供だったら、Nワードが219回も使われているような本を読みたくなのではないかと思います。
直訳すると、
”分からない、もしアフリカ系アメリカ人だったら、本を読みたいと思うだろう、Nワードが219回使われている”
となり、まったく逆の訳になる。
どういう仕組みで”読みたくない”という否定の訳になったんだろうか。
曖昧な表現ではなく、遠回しの否定とのこと。
でも否定が読むに掛かっているということは、”wouldn't want to read"とした方があっていると思うんだけど。
内容説明
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この雑誌について
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