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CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2013年 05月号

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2013年 05月号 ★★★★★

第1特集の心をつかむ英語スピーチの極意は、聞き取れるし一部の知らない単語を除いて理解できる。

実践編のキーワードに日本語訳音声が入るようなった。
これがあるとスマホに入れて外で聞くときに大変役立つ。

実践編のヘンリー王子のインタビューはこもっていて非常に聞き取りづらい。

「ケリー・マクゴニガル先生のなりたい自分になる教室」は非常に聞き取りやすい。
間の取り方、発声の明瞭さ、喋る速度、声量が凄く理想的だ。
が、内容が抽象的なのでリスニングだけでは理解は出来なかった。


強化編は、ほとんど聞き取れない。
とくにローマ法王の辞任の記事は専門用語が多すぎるのもある。
リスニング力がおいつていなのにプラスして語彙力不足。
しかし、ヒラリー・クリントンのはっきりとした発声は聞きやすい。
さすが政治家といったところ。
p.96 jennifer lawrence interviewは、「あの役者は素晴らしい、あの脚本は素晴らしい」ばっかりで内容スカスカ。

p.36 Monkey Business or Simple Error?
monkey business

ごまかし、いんちき

skid rowの歌詞にあったな。

p.42
South African police say

出だしがいきなり聞き取れない。
”サウダ アフリカン プレイス セイ”に聞こえてチンプンカンプン。

p.42
was shot multiple times

multipleのところが速くて聞き取れない。
カタカナにすら表せないほど速い。

p.43 Controversy over Nude Statue
Well, it's all been a little bit much for the good

Also been will be not for goodに聞こえる。
何度聞き返しても聞こえる。
本当にテキストの通り言っているのか?

p.45 Legal Win for Hungry Goat
tell you about a goat

”エイトッ ゴートッ”に聞こえた。8匹の山羊ととった。
テキストを読みながら聞いてみると”エィ ゴートッ”に聞こえた。
”エィ”の後に”t”はなかった。
どういうわけか耳で聞こえたものが理解できないと、脳内でかってに音声の近い知っている単語に変換してしまうようだ。

p.92 イギリス発声の直送便
a beautiful beach but no palm trees

but no pancutuareesのように聞こえる。
頭の中には「時間に厳しい?」と浮かんだ。

p.104 ヒラリー・クリントンが語る国務長官としての自分、そして今後
begun a transionin Afganistan,

aを”ア”と発音しないで”エィ”と発音している。
学校では”ア”と習うので、「”エィ”?どんな単語だ?」となりリスニングが妨げられる。
”a”=”ア”というは捨て去らないといけない。

p.109 ヒラリー・クリントンが語る国務長官としての自分、そして今後
learning about their issues and their culture.

”イシューズ”が”エィーシューズ”に聞こえる。
a shoesという2つの単語だと思ってしまった。

p.112 ローマ法王、異例の生前退位
Compromised perhaps to senior levels,

「おそらく上の段階まで妥協する」ととった。


しかし訳は違った。

「腐敗はおそらく(バチカンの)上層部にまで及んでいる」

compromise 〜を危うくする、汚す

compromiseって確か高校の時に「妥協」って暗記した単語だと思う。
まさか「〜を危うくする、汚す」なんて意味があるとは。
これにつはては別エントリーで語源までたどって調べてみようと思う。

内容紹介
CNN ENGLISH EXPRESS 2013年5月号

◎増ページ特大号
【[特別付録]別冊フレーズブック「CNN重要口語表現 120」付き】

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◆[特別付録]
[別冊フレーズブック]>>音声ダウンロード対応!
「会話に使える! ニュースがわかる! CNN重要口語表現120」

今月号の特別企画は、「CNN重要口語表現120」の別冊フレーズブックです。過去10年間に「今月の重要口語表現」で紹介した1000を超えるフレーズの中から、特に覚えておきたい120表現を厳選しました。日常会話やビジネス英会話、ニュー スの視聴など、幅広い場面で役立つ表現ばかりです。

例文のほか、表現の由来や使い方を解説した「使い方のポイント」もあります。また、表現とその意味、例文を収録した音声は、本誌ホームページから無料でダウンロードできます。ぜひ、音声を繰り返し聴いて音読・暗唱し、実際の会話に お役立てください。

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◆[第1特集]
「英検・プレゼンにもすぐ使える! 心をつかむ 英語スピーチの極意」

スピーチとは、複数の人々を前に自分の意見を伝達することですが、聴衆を前にして話すからには、聴く人の理解と納得の得られるものを発表したいものです。 ところが、一生懸命話しても、聴く人の関心を得られずに空回りするスピーチもあれば、人の心を揺り動かし後々まで余韻を残す、素晴らしいスピーチもあります。この違いはどこにあるのでしょう?

今回の特集では、多数の合格者を輩出している英検1級2次スピーチ対策専門校校長が、「説得力のあるスピーチ」を行うためのノウハウについて解説します。 「良いスピーチ」のサンプル音声を3本収録した本特集、外資系企業の面接や英語のプレゼンなどできっと役立つ内容ですので、ぜひご活用ください。

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◆[第2特集]
「『ダークナイト ライジング』の訳者に聞く映像翻訳者への道」

洋画を見るのが好きな方のなかには、字幕・吹替翻訳をやってみたいと思ったことのある方もいるのではないでしょうか。今回は、『ダークナイト ライジング』『ホビット 思いがけない冒険』をはじめ、数々の作品を翻訳されている映像翻訳 者のアンゼたかしさんにお話を伺いました。
映像翻訳者になったきっかけ、字幕と吹替の翻訳の違い、映像翻訳をするうえで最も大切だと思っていることなど、映像翻訳に関心のある方はもちろん、映画好きな方には興味深い内容です。映画をあまり見ない方にも、翻訳裏話としておす すめです。

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◆生録インタビュー「「ショウビズ・トゥデイ」では、アメリカの若手実力派女優ジェニファー・ローレンスのインタビューをお届けします。彼女は、映画『ウィンターズ・ボーン』や『ハンガー・ゲーム』での演技で以前から注目されていま したが、映画『世界にひとつのプレイブック』によって弱冠22歳で本年度第85回アカデミー賞主演女優賞に輝き、アカデミー史上2番目に若い受賞者となりま した。

今回のインタビューでは、『世界にひとつのプレイブック』で自身が演じた役や共演者について語ってくれました。同作に出演したブラッドリー・クーパーと、監督のデヴィッド・O・ラッセルのインタビューも併せてお届けします。
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◆世界の気になるニュースをお伝えする「CNNニュースデスク」では、「3Dプリンター銃」の問題を取り上げます。

3Dプリンターは、原物の3次元データを基にして、その忠実な立体複製を作ることができ、現在は製品のデザインおよび機能の検討用モック、建築模型、医療手術の検討用モデルなどの作製に使われています。

ところが、その3Dプリンターを使って、誰でも自宅で銃を作ることも可能になったのです。しかも、こうして作られた銃はほとんどの部品がプラスチック製であるため、空港などの金属探知機やX線装置で検知できない恐れがあり、アメリカ で物議を醸しています。常に論議の的になりながらいつまでも決着のつかない米の銃規制問題が、今また、全く新しい局面に差し掛かろうとしています。

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◆『CNNスペシャル』は、次期大統領の呼び声も高いヒラリー・クリントン氏を特集します。2月1日に国務長官を退任したクリントン氏は、4年間の任期中に世界112カ国を歴訪、その飛行距離は地球40周分の100万マイル近くに及びました。

これまで政界の中心で働いてきたクリントン氏にとって、この休息はどんな意味を持つのでしょうか。本人直撃インタビューに加え、クリントン氏とともに世界をめぐった記者の裏話も収録。彼女の本音と素顔に迫ります。

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◆ポップなニュース番組「アンダーソン・クーパー360°」は「ローマ法王、異例の生前退位 バチカンのスキャンダルが背景か」と題してお送りします。ベネディクト16世が高齢と体力の衰えを理由に退位しました。終身制が原則のローマ法王が 存命中に退位するのは、約600年ぶりという異例のことでした。

内部文書流出事件で明るみになったバチカンの腐敗、聖職者による未成年者への性的虐待事件など、カトリック教会が大きく揺れたスキャンダルが相次いだことが退位の理由ではないか、との見方も出ています。初の中南米出身となった新法 王フランシスコ1世が、カトリック教会をどう舵取りするのか注目されます。

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この雑誌について
「アメリカの今」「世界の今」を伝えるCNNで生きた英語を楽しく学ぶ!