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自立支援医療制度に申し込んできた

役所でまず非課税証明書を300円で取得。
国保のコピーを10円でとる。
そのあと障害者福祉課に行くも、ここではなく、別の場所にある保健センターで申請するとのことで移動する。

必要なものは以下

  • 担当医の診断書(心療内科で取得)
  • 国保のコピー
  • 非課税証明書(区役所、市役所で取得)
  • 申請書(保健センターで書けばいい)
  • 心療内科、薬局の名前、住所、電話番号の控え

自立支援医療制度自体は今日から有効とのこと。
ただし、自立支援利用制度者であることを証明するカード届くまでに1ヶ月から1ヶ月半かかるとのこと。

自分の心療内科はカードが届くまでは3割負担で、カードを提示すれば有効期限までさかのぼって(つまり2012/09/11)2割分が還付されるシステム。
薬局の方は聞いていないので、処方箋を出す前に自立支援医療制度が有効になっているという受理書を見せる。
有効時からもう1割負担になるシステムか、それとも心療内科と同じシステムか確認しないと。

これで心療内科の受診料、処方される薬代が1割負担になり、且つ、月最大2500円までの出費に抑えられる。
パニック障害歴2,3年や6年、10年以上の人がネット上に散見されることを考えると、大きな節約になる。自分がどれくらいの間通院しなければいけないか分からないので、やっておいて損はないと思う。

知らないことは勿体ない。
自ら耳を大きくし情報を集めないと、自立する機会を遅らせることになる。