パニック障害には交感神経に対して副交感神経を優位にする訓練をする必要があり、ヨガ、太極拳の呼吸法が良いと本で読んだから、どちらかというとヨガに参加したいと思っていた。
プログラム参加者に男性が居ることが分かり、参加することにためらいが無くなり今日初めて参加してみた。
インストラクターのとても優しい落ち着いた声でリラックスできた。
ヨガってインストラクターの声質がすごい重要だと思う。
インストラクターはヨガでは
呼吸が一番大切です
きついポーズして呼吸が乱れるくらいなら、すこしポーズを痛気持ちいまで戻して呼吸を意識してくださいと言った。
ヨガの呼吸法は
腹式呼吸では、「鼻から吸って、口から息を吐き出す」のだが、
ヨガの呼吸は、「鼻から吸って、鼻から息を吐き出す」。
この違いはどう影響するのかわからないが聞いてみたい。
オープニングは胡坐をかいて手の平を上に向けてひざの上に置き目を瞑りヨガの呼吸をする。
１分間に４，５回（数えてなかったけどたぶん）の呼吸になり、自分がリラックスしているのが分かる。
メインパートはヨガの呼吸をしながらいくつかのポーズをするのだが、何のためにこのポーズをしているのかがわからなかった。単純にストレッチだったのだろうか。
「息を吐きながら手を遠くに伸ばす、息を吸いながら体勢を戻し、息を吐きながら同じように手を遠くに伸ばすとさっきより遠くに手が届きます。」、みたいなことを言っていたからストレッチがヨガのメインなんだろう。
これはストレスを解消〜、自律神経を〜みたいなことを言っていたのもあったので、まさしく自分が会得したいものには間違いないんだけど、ストレッチは要らないなぁ。
また、初めてなのでこれが当たり前なのかわからないが、BGMの音量が小さすぎてスタジオ外の声と隣のスタジオのキューイングのほうがよく聞こえた。
もっとBGMを大きくしてBGMで安らぎたかった。
１週間に１回は参加してみようと思う。
質問もしたいな。でもインストラクターも忙しいだろうし出来ないかも。
