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タイム・リープ TIME LEAP

タイム・リープ TIME LEAP ★★☆☆☆

タイムリープ物なので最初はさっぱり時間の流れがが分からないのだが、段々と分かっていく。
しかし最終的には半分くらいしか理解できなかったと思う。
主人公の二人は良かったが、犯人役の棒読みはどうにかならなかったのか。

それから最後の終わり方には興ざめしてしまった。

Amazonレビュー
ある日突然時間を超越する“タイム・リープ”の力を身につけてしまった翔香(佐藤藍子)は、時同じくして発生した女子高生暴行殺人事件を回避させようと、身の危険を承知で動き出す…。
高畑京一郎の同名小説を『すももももも』などの今関あきよし監督で描くSFジュヴナイル。大林宣彦監督が監修に入っていることもあってか、技法に大林映画的なものも目立つ。現実的かつ陰惨な殺人事件など現代を反映した設定だが、佐藤藍子のキャラのせいもあってか、さほど陰湿な印象は受けず、最終的には気持ちのいい佳作に仕上がっている。ただ曜日を行ったり来たりがめまぐるしく、観ていてやや混乱してしまう瞬間もあったのは、こちらの感性が硬くなってきているせいか。(増當竜也
内容(「Oricon」データベースより)
高畑京一郎原作の作品を今関あきよし監督が映像化。月曜日を飛ばし、日曜日から火曜日へと辿り着く“タイム・リープ”という経験をした少女が謎を解き明かしていく姿を描く。主演は佐藤藍子