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2回目の心療内科診察

ヒステリー球によるのどの違和感は大分弱まった。しかしまだ違和感がある。
メデタックス錠(メイラック錠のジェネリック)はちゃんと服用していたが、カームダン錠(ソラナックス錠のジェネリック)は頓服薬なのでまったく飲まなかったと申告した。
というのも頓服というのは、やばいときに飲むものだしやばくなることも無かったからだ。たとえやばくなって飲んでも効き目が20分後では遅すぎる。必要ないんじゃないかと思ったが、それは間違った考えのようだ。

歯医者で治療後渡される痛み止めは「痛くなったら飲んでくださいね」だし、頭痛がするときも「痛くなったら飲んでくださいね」だ。頓服というのはそういうものだと理解していた。
しかし心療内科での頓服というのは、これからやばい場所にいく、やばくなりそうだというときに事前に飲んで薬の効果を試して見てくださいというのが正解だそうだ。やばくなってから飲むという理解は間違いだそうだ。
床屋はなんとなくメデタックス錠でのりきれそうな気がするが、歯医者はカームダン錠(ソラナックス錠のジェネリック)を頓服してからいってみようと思う。

またカームダン錠(ソラナックス錠のジェネリック)を頓服しない根本には薬漬けになることが怖い事と、薬に耐性が付くことが怖い事から来ていると思う。
先生に耐性は付かないかと質問すると「大丈夫です。」といわれた。
また漢方では駄目ですかとの質問には、
「漢方は選択肢にあったが、あなたの症状では漢方ではなく薬で治していきましょう。」
といわれた。

終わりにカームダン錠(ソラナックス錠のジェネリック)は全然使用して無く残っているので、まだ様子を見ましょうということで同じメデタックス錠を1mgを1日2錠14日分出された。
診察時間は5分くらい。
診察料1410円

メデタックス錠 (メイラクッス錠のジェネリック) 14日分 570円

とんぷくやく【頓服薬】 の意味とは - Yahoo!辞書より

鎮痛や解熱などのため、症状に応じて一回に服用する分を一包にしてある薬剤。頓服。