この映画は結局評判良かったのだろうか?
成功したのだろうか?
さっぱり情報を持たないまま見た。
周りを巻き込んだ親子喧嘩を発端としたストーリー。
軍事利用したい企業と軍、それを食い止める主人公という対立軸がハッキリしていたが、
途中でスチーム城を転ばせないようにがんばるシーンに変わり、これが結構長い。
結局主人公サイドの望む結果になったということは、
科学は軍事目的ではなく、
宇宙の心理を解き明かすうんたらかんたらを主張したかったと思われる。
スチーム城を転ばせない長めのシーンはいならいらないのではないだろか?
しかし、この絵の緻密さには感動した。
町並みなんて描画するのにどれだけの時間を費やしたのだろうと感心する。
良かった点
絵が緻密
お嬢様のキャラがたっている
煙の描写、氷の描写が凄い
スチーム城によって街が大破されるが、家の中にいた子供たちは無傷など、
意図して死とかを描画しないようにしてたのか残酷なシーンがないので子供でも見れる
?
悪かった点
主人公のキャラが弱い
主人公の見た目の特徴が薄い