★★★☆☆
爺さんたち: Dタンクを壊すことによって人間の生殖機能を壊し静かな絶滅を招き、
バイオロイドもしくは新人類による統治を望む
最後は主人公たちに託し、共生の選択したようだ
行政長官: バイオロイドの生殖機能のみを復活させて、
人間とバイオロイドの共生を望む
正規軍: バイオロイドを破壊し人間のみの世界を望む
ブリアレオス: バイオロイドの生殖機能を復活するために正規軍を扇動し、
バイオロイドの生命維持に必要な装置を壊させることに加担した。
が、実は人間を絶滅させるという爺さんたちの裏の目的のために操られていた。
この後、生殖機能を持ったバイオロイドと人間の共生が始まるのだが、オリュンポス正規軍もいることだしまだまだSWATとの戦闘が想像できるのでAPPLESEED2が出来るのではないかと期待させる。
それから、主人公の操るメカだが、生の手がぶらりと出ていてデザイン的にかっこ悪かった。
オリュンポス正規軍のやっていることはドイツの民族浄化と同じことかと思った。