Damn Small Linux Forumを見ているとよく”FYI”という単語がでてくる。
goo辞書で調べるとFor Your Informationの略で”参考までに”という意味だそうだ。
Damn Small Linux Forum内だけで使われる略語かと思ったが、
どうも一般的にも使われているものらしい。
ASAPみたいなものか。
今回のヘビメタさんは、ずいぶん古いのが多かった。
ほとんど知らないバンドと曲。
新しいのはメタルオブスクールのFIREWINDとエアバトルのSEX MACHINEGUNSか。
なかでもイタリアのFRIERWINDはよさそうだった。気に入ったかもしれない。
で初めて見たのが最初だった。
そこではほとんどがdebianベースでビックリ。
これからはdebianが隆盛に向かうのかと思いdebianベースを使おうと思った。
中でも小さくて軽いというインプレッションが与えられていたDSLに興味を持ったのがインストールするキッカケだった。
ハードディスクインストールしたら,
dillo日本語が文字化けして□が表示されてしまった。
$HOME/.dillo/dillorcを見ても解決に結びつきそうなパラメーターはない。
しかし、すでにインストールされているdilloは多分パッチが当たっていると思われる。
メニューにも”DSL menu->Apps->Net->Browsers->Dillo patched”と表示されていて、
パッチが当たっているはずだ。
bzip2 -d ***.bz2
tar xvf ***.tar
として展開した。
(この時tar Ixvf ***.tar.bz2を試したが駄目だった。
いまmanをみたらtar jxvf ***.tar.bz2ならうまくいったのかもしれない。
manによるとIオプションとjオプションは同じ意味)
./configure
を実行してもglibがないと言われてしまった。
apt-getでglibをインストールしようとしてもないといわれる。
しかし、libssl.so.4とlibcrypto.so.4がないと言われたと思う(多分)。
これが表示されたときは
ln -s /usr/lib/libssl.so.8 /usr/lib/libssl.so.4
ln -s /usr/lib/libcrypto.so.8 /usr/lib/libcrypto.so.4
とシンボリックリンクを貼るとうまくいった。
<%=image 0, '画像の説明'%>
この内atermとrxvtは-hオプションで見てみると
rxvt -h
Usage v2.6.4 : (XPM,utmp,menubar,Kanji,graphics,XGetDeafaults)
aterm -h
Usage v0.4.2 : (background image,XPM,utmp,transparency,fading,Next scrollbar,XGetDefaults)
となっていた。
wmdrawerとコマンドで実行するdilloで挙動が違う!!
wmdrawerに登録されているdilloアイコンをクリックして起動したdilloは、
$HOME/.wmdrawerrcを見るとdilloアイコンをクリックしたときに実行されるのは、
”dillo http://www.google.co.jp”となっている。
$HOME/.bashrcにはエイリアスで
alias dillo="dillo http://www.google.co.jp/"となっている。
ためしに
\dillo http://www.yahoo.co.jp
としてもアプレットは表示されない。
おかしなことに
which dillo
とすると何も帰ってこない。
なのでdilloは$PATH上にはないということになる。
しかし、何故かdilloと打つと実行出来る。
試しにルートで行うと
とでる。
sudo which dillo
/usr/bin/dillo
/usr/binにあるようだが、一般ユーザーで
とすると/usr/binにはパスが通っている。
echo $PATH
しかも
でシェルのファイル名補完のTABをおすと候補にちゃんとdilloがある。
which d